トップ各課のホームページ秘書広報課市政アンケート第7回・市政アンケート調査結果の報告

第7回・市政アンケート
調査結果の報告

調査概要

調査内容

○高齢者福祉制度について
 現在の高齢者福祉計画および介護保険事業計画を23年度に見直すに当たり、市民の皆さんの考えをお聴きし、今後の高齢者福祉事業の基礎資料とするものです。
○住宅の耐震診断・耐震改修について
 市民の皆さんの考えをお聴きし、今後の耐震診断・耐震改修を推進するための基礎資料とするものです。
○一宮駅周辺の自転車について
 一宮駅周辺の駐輪場整備や放置自転車対策を効果的に行うため、基本計画の策定を進めています。策定に当たり市民の皆さんの考えをお聴きし、今後の計画策定の基礎資料とするものです。
○市内運行バスについて
 市内には市が運行しているバスと名鉄路線バスがあります。市が運行しているバスは2種類あり、公共施設に行く交通手段のための「一宮市循環バス(i−バス)」と公共交通機関が利用できない地域のための「生活交通バス(千秋ふれあいバス・ニコニコふれあいバス)」があります。また、名鉄路線バスには、市が補助し維持している路線があります。この調査は、今後の交通対策の資料とするものです。

調査期間

平成22年10月5日(火)〜10月25日(月)

調査方法

対象:市内に居住する満20歳以上の市民
調査地域:一宮市内全域
標本数:3,000人
抽出法:住民基本台帳・外国人登録原票をフレームとする層化系統2段階無作為抽出による(150地点)
調査方法:郵送法
回収率:調査標本数3,000人に対して、有効回収数1,904人(回収率63.5%)

調査結果

○高齢者福祉制度について(所管:福祉こども部高年福祉課)
 高齢者になっても生き生きと暮らすことができるためには、「生きがいづくり・健康づくり」と「介護保険サービスの充実」の両面が必要であることが分かりました。
 としよりの家など市の高齢者福祉施設の利用については、59%が従来どおり無料のまま利用できることを望んでいることが分かりました。また、これらの施設の利用率が低いため、今後は広報紙などを通じて広くPRし、多くの方に利用していただくことができるよう努めます。
 介護が必要となった場合には半数以上の方が自宅で介護を受けたいと回答し、できるだけ住み慣れた自宅で介護サービスが利用できる環境づくりを望んでいることが分かりました。
 介護保険料の金額については高齢世代ほど「高いと思う」と回答した方の割合が高く、介護保険料の考え方については「介護サービスは充実した方がよいが、保険料は現状程度で、必要な費用は利用者の負担を増やす方がよい」と回答した方の割合が高いという結果となりました。
 今回皆さんからいただいた貴重なご意見は、平成23年度に策定する「第5期一宮市高齢者福祉計画(介護保険事業計画)」の中にも取り入れていきたいと考えています。
○住宅の耐震診断・耐震改修について(所管:建設部建築指導課)
 東海・東南海地震の発生が危惧される中、平成14年度から木造住宅の無料耐震診断を、平成15年度からは耐震改修費の補助を実施していますが、目標とする耐震化率9割にはほど遠く、市政アンケートの結果から皆さんの意識、その原因を知ることができました。
 まず回答いただいた方は、木造住宅にお住まいが67%と高く、また38%の方が昭和56年以前に建てられた住宅にお住まいでした。
 市の無料耐震診断については、約61%の方が「知っている」と回答されましたが、実際に耐震診断を受けた方は、5%程度だけでした。また、昭和56年以前に建てられた住宅にお住まいの方で、耐震改修工事を行った方は、5%にとどまりました。耐震改修をしていない方では、その理由として、資金の確保や行政の支援などの条件が整ったら改修したいという方が47%でした。さらに「相談窓口を設置してほしい」、「悪徳業者の見分け方を教えてほしい」などの意見も多数ありました。
 市では、現在皆さんのお宅に直接訪問して耐震診断をお願いするローラー作戦を行っています。これらの結果を踏まえ、今まで以上に質量とも充実させて展開し、住宅の耐震化の必要性をPRするとともに、すでに耐震診断を受けた方を対象に建築士等の専門家による耐震改修工事の相談会を開催し、耐震改修に少しでも踏み切っていただけるよう支援していきたいと考えています。
○一宮駅周辺の自転車について(所管:企画部地域ふれあい課)
 回答者の約半数が、一宮駅の利用者でした。アンケート結果は、駅を利用しない人も含めたおおむね市民全体の意見ととらえることができます。
 必要な自転車施策として多くの方が「利用者のマナー向上」を挙げていることから、駅前等路上への放置や歩道での危険な走行など自転車利用者のマナーの低い行為を問題視している方が多いと思われます。自転車利用者へのマナー向上の啓発を警察等関係機関と協力して行っていく必要があります。
 駐輪場の設備については、防犯カメラや管理人など防犯対策の強化が特に必要なものと考えられています。防犯対策を重点として位置づけ、駐輪場を整備していく必要があります。
 一宮駅駐輪場の有料化については、52%の方が賛成していることから、駐輪場の管理運営には利用者負担がある程度は必要と感じている方が多いと考えられます。これは、受益者負担の考え方の浸透もあると思われますが、駐輪場を利用している方のうち、有料化後も「利用する」と答えている方が「利用しない」と答えた方を上回っています。
 自己負担を伴っても防犯対策や利用しやすい設備が充実している駐輪場が求められているとも考えられます。
 今回の皆さんの意見を反映させ、一宮駅周辺の駐輪対策を進めていきたいと考えています。
○市内運行バスについて(所管:企画部地域ふれあい課)
 1 年間に、i−バス、生活交通バス、民間の路線バスを利用した方は、33%で、利用した方の利用頻度は、「月に1・2 回」、「年に1・2 回」程度が多く、日常の交通手段として使われる方は多くないことが分かります。一方、バスを使わない理由は、「車で行く」が47%で最も多く、次いで「バス停が遠い」が15%となっています。
 しかし、バス路線の維持については、80%の方は市が関わって存続を図るべきと考えており、「車を運転できない人に必要だから」、「利用したいときにあると便利だから」、「車を運転できなくなったときにないと困るから」、と考える方が92%と、多くの方が、交通手段の確保の目的で、市が関わってバス路線を維持するべきと考えていることが分かりました。
 今回皆さんからいただきました貴重なご意見は、今後策定予定の市の交通計画に反映していきたいと考えています。

調査結果報告書

 報告書の集計結果については、表示単位に満たない部分を四捨五入しているため、個々の比率の合計が全体を示す数値と一致しない場合があります。報告書中の「n」は、その質問に対する回収総数です。
第7回・市政アンケート調査結果報告書(PDF・2.43MB)

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問い合わせ

一宮市企画部秘書広報課広報広聴グループ(一宮庁舎3階) 地図を表示
電話:0586-28-8951 FAX:0586-73-9126

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