更新日:2011年6月30日
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       熱中症にご注意
        

熱中症は予防が大切

屋外では帽子

水分をこまめに摂取

日陰を利用する



たくさん汗をかいたら塩分の補給も忘れずに!!
湿度が高いとき、風がないときは要注意!

    体の異常発生
 ↓
・まずは涼しい場所へ
・衣服(衣類)をゆるめる
高い体温・全く汗をかかない、触るととても熱い・ズキンズキンとする頭痛・めまい、吐き気・意識の障害など。


   スポーツドリンク・食塩水
   (0.1〜0.2%)などを飲ませる





    
   
   体などに水をかけたり、濡れ
   タオルをあてて扇ぐなど、体
   を冷やす。
                
 太い血管のある脇の下、首、
 足の付け根・股の間を冷やす
         




熱中症とは
・高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻す るなどして、発症する障害の総称です
・死に至る可能性のある病態です。
・予防法を知っていれば防ぐことができます。
・応急処置を知っていれば救命できます。


熱中症の症状

T度(現場での応急処置で対応できる軽症)
めまい・失神
  「立ちくらみ」という状態で、脳への血流が瞬間的に不充分になったことを示し、“熱失神”と呼ぶこともあります。
筋肉痛・筋肉の硬直
  筋肉の「こむら返り」のことで、その部分の痛みを伴います。発汗に伴う塩分(ナトリウムなど)の欠乏により生じます。これを“熱痙攣”と呼ぶこともあります。
大量の発汗

U度(病院への搬送を必要とする中等症)
頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
  体がぐったりする、力が入らないなどがあり、従来から“熱疲労”“熱疲弊”と言われていた状態です。

V度(入院して集中治療の必要性のある重症)
意識障害・痙攣・手足の運動障害
  呼びかけや刺激への反応がおかしい、体にガクガクとひきつけがある、真直ぐ走れない・歩けないなど。特に、「意識がない」などの脳症状の疑いがある場合は、絶対に見逃さないようにすることが重要です。
高体温
  体に触ると熱いという感触です。従来から“熱射病”や“重度の日射病”と言われていたものがこれに相当します。


日常生活での注意事項

(1)暑さを避けましょう。
  日陰を選んで歩く・テントを張り、軒を出す(屋外での活動時)・朝のうちに打ち水をする・ブラインドやすだれを垂らす・日傘をさす・帽子をかぶる・扇風機や空調(エアコン)を使う。

(2)服装を工夫しましょう。
  皮膚表面まで気流が届き、汗を吸って服の表面から蒸発させることができるものが理想です。
  近年開発されている吸汗・速乾素材や軽・涼スーツなども活用しましょう。
  太陽光の下では、輻射熱を吸収して熱くなる黒色系の素材は避けた方がよいでしょう。
  また、首周りをネクタイや襟で締めると、前胸部の熱気や汗が出て行きにくくなり不快感を生じます。襟元はなるべくゆるめて通気しましょう。

(3)こまめに水分を補給しましょう。
  体温を下げるためには、汗が皮膚表面で蒸発して身体から気化熱を奪うことができるように、しっかりと汗をかくことがとても重要です。
  汗の原料は、血液中の水分や塩分ですから、体温調節のために備えるには、汗で失った水分や塩分を適切に補給する必要があります。
  のどの渇きの感覚に頼っているといずれも不足してしまいますから、活動を始める前から補給を始めるのがポイントです。
  また、水分だけを補給していると血液中の塩分濃度が低下して、塩分欠乏による様々な症状が生じることがありますから、たくさん汗をかくような状況では塩分も補給するよう注意しましょう。

(4)急に暑くなる日に注意しましょう。
  例年、梅雨入り前の5月頃から発生し、梅雨明けの7月下旬から8月上旬に多発する傾向があります。人間が上手に発汗できるようになるには暑さへの慣れが必要です。急に暑くなった日に屋外で過ごした人や、久しぶりに暑い環境で活動した人は、熱中症になりやすいです。暑さには徐々に慣れるように工夫しましょう。

(5)暑さに備えた体作りをしましょう。
  汗をかかないような季節からでも、少し早足でウォーキングし、汗をかく機会を増やしていれば、夏の暑さに負けない体をより早く準備できます。

(6)個人の条件を考慮しましょう。
  風邪などで発熱している人、下痢などで脱水状態の人、肥満の人、小児や高齢の人、心肺機能や腎機能が低下している人、自律神経や循環機能に影響を与える薬物を飲んでいる人は、熱中症に陥りやすいので、暑い場所での運動や作業の負荷を軽減する必要があります。

(7)集団活動の場ではお互いに配慮しましょう。

(8)節電を意識するあまり、熱中症予防を忘れないようにしましょう。
  節電を意識しすぎるあまり、健康を害することのないようご注意ください。
  気温が高い日や湿度の高い日には、決して無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使用するようにしましょう。


      環境省熱中症予防情報サイトを参照してください。

 気象庁 熱中症に注意
気象庁では高温が予想された場合に、毎日の天気予報気象情報でも「○○県では高温が予想されるので、熱中症など健康管理に注意」との表現を用いて健康被害への注意を呼びかけています。

 気象庁 異常天候早期警戒情報

異常天候早期警戒情報は、原則として毎週火曜日と金曜日に、5日先から8日先を最初の日とする7日間平均気温のかなり高いまたはかなり低い確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。また、前回の情報提供日に要早期警戒の情報を発表した場合には、今回の検討対象期間に早期の警戒事項がない見込みの場合でも、前回発表以降の実況経過を踏まえた情報が発表されます。発表時刻は、14時30分です。

 
厚生労働省 職場における労働衛生対策
職場における熱中症予防対策マニュアル、職場における熱中症の予防について等

 総務省 消防庁 熱中症情報
都道府県別熱中症傷病者搬送人員数等



【問い合わせ】一宮市市民健康部健康づくり課
         電話:0586-72-1121(直通) FAX:0586-72-2056