| 2006年10月 13日掲載 |
| 2011年 9月 1日更新 |
| 水道事業ガイドライン(ダイジェスト) |
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| 1.水道事業ガイドラインとは |
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| 水道事業ガイドラインは、水道事業の内容を算定式を用いて数値化した業務指標で示し、水道事業の現状を評価します。これにより水道事業の現状が把握でき、課題の抽出及び対応策、目標値の設定を検討する上で有効となります。 |
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| 2.業務指標 |
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「安心」 |
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すべての国民が安心しておいしく飲める水道水の供給 |
・・・ |
22項目 |
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「安定」 |
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いつでもどこでも安定的に生活用水を確保 |
・・・ |
33項目 |
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「持続」 |
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いつまでも安心できる水を安定して供給 |
・・・ |
49項目 |
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「環境」 |
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環境保全への貢献 |
・・・ |
7項目 |
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「管理」 |
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水道システムの適正な実行、業務運営及び維持管理 |
・・・ |
24項目 |
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「国際」 |
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我が国の経験の海外移転による国際貢献 |
・・・ |
2項目 |
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| 一宮市水道事業ガイドライン全項目版(PDF:240KB) |
PDFファイルについては、Adobe Reader(無償配布)を使って閲覧・印刷できます。
Adobe Readerのダウンロードはこちら |
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| 3.主な業務指標 |
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| 「安心」 すべての国民が安心しておいしい飲める水道水の供給 |
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| @水源の保全 |
当市の水源は、伏流水、地下水からなる自己水と、愛知県からの受水に依存しています。水源余裕率は、9.2%であり、水源に適度な余裕があります。また、伏流水、地下水などの自己保有水源率が高いため、渇水時においては比較的安定した水量の確保ができています。
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 水源余裕率(%) |
[(確保している水源水量/一日最大配水量)-1}×100 |
10.9 |
9.9 |
9.2 |
水源のゆとり度や効率性を表す指標。 |
| 自己保有水源率(%) |
自己保有水源水量/全水源水量)×100 |
69.9 |
70.1 |
70.1 |
水源運用の自由度や渇水時に融通性を表す指標。 |
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| A水源から給水栓までの水質管理 |
| 過去より、水質検査において、水質基準に不適合であったことは一度も無く、安全で安心な水を給水しています。また、おいしい水達成率も高く、高水準の水を給水しています。塩素臭に関しては、平成22年度において前年度より数値が上がり、おいしい水を給水できたものの、カビ臭に関しては、平成22年度において前年度より数値が下がったため、よりおいしい水を給水できるよう努力していきます。 |
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 水質基準不適合率(%) |
(水質基準不適合回数/全検査回数)×100 |
0 |
0 |
0 |
水道水の安全を表す指標。基本的には0%でなければならない。 |
| カビ臭から見たおいしい水達成率(%) |
[(1-ジェオスミン最大濃度/水質基準値)+(1-2-メチルイソボルネオール最大濃度/水質基準値)]/2×100 |
75 |
80 |
75 |
水質基準を満たし上で、カビ臭に関する水質基準の達成度を表す指標。 |
| 塩素臭から見たおいしい水達成率(%) |
[1-(年間残留塩素最大濃度-残留塩素水質管理目標値)/残留塩素水質管理目標値]×100 |
75 |
50 |
75 |
水質基準を満たした上で、残留塩素濃度から見たおいしい水の要件の達成度を表す指標。 |
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| 「安定」 いつでもどこでも安定的に生活用水 |
| @連続した水道水の供給 |
| 災害時には1週間程度の飲料水が確保できています。また、配水池の貯留能力も日々の安定供給や事故時を考慮した能力を満たしています。他都市に比べて低い値ですが、需要とコストのバランスを考慮し、安定的な生活用水の確保を検討していきます。 |
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 給水人口一人当たり貯留飲料水(リットル/人) |
[配水池総容量×1/2+緊急貯水槽容量)/給水人口]×1000 |
87 |
87 |
86 |
地震などの災害時に一人当たり確保している飲料水の状況を表す指標。地震直後では一人一日3リットル必要とされている。 |
| 配水池貯留能力(日) |
配水池総容量/一日平均配水量 |
0.55 |
0.55 |
0.55 |
配水池総容量が平均配水量の何日分かを表す指標。 |
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| A将来への備え |
| 当市の水道事業は、昭和11年より給水を開始し、現在、多くの施設が経年化による更新時期を迎えています。経年化した施設は年々上昇していますが、施設の更新には多くの費用が必要ですので、適切な維持管理により施設の延命化を図りつつ、計画的な施設の更新を行っていきます。 |
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 経年化設備率(%) |
(経年化年数を超えている電気・機械設備数/電気・機械設備の総数)×100 |
29.9 |
27.8 |
29.4 |
経年化年数(10〜20年)を超えた電気・機械設備の占める割合を表す指標。 |
| 経年化管路率(%) |
(法定耐用年数を超えた管路延長/管路総延長)×100 |
7.1 |
7.6 |
9.6 |
法定耐用年数(40年)をこえた管路延長の割合を表す指標。 |
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| Bリスクの管理 |
| 東海・東南海地震規模の大きな地震が発生しても被害を最小限とするために、順次配水池の耐震化を進めています。また、管路については基幹管路を優先するなど更新工事と合わせて効率的に耐震化を行っていきます。 |
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
配水池耐震施設率
(%) |
(耐震対策の施されている配水池容量/配水池総容量)×100 |
42.9 |
42.9 |
55.3 |
配水池の耐震化の状況を表す指標。 |
| 管路の耐震化率(%) |
(耐震管延長/管路総延長)×100 |
3.5 |
4.1 |
4.6 |
耐震性の材質と継手による管路延長の状況を表す指標。 |
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| 「持続」 いつまでも安心できる水を安定して供給 |
| @地域特性にあった運営基盤の強化 |
| 経常収支比率は平成20年度に100%を下回り赤字となりましたが、平成21年度には100%を超え、平成22年度にはさらに比率を伸ばし、収益性は確保されました。今後も財政の健全化のために、経費削減やコストの縮減に一層努力していくとともに、料金についても社会情勢の変化に対応した見直しを検討していきます。また、老朽管の更新により漏水を減らし、効率的な給水を目指します。 |
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 経常収支比率(%) |
[(営業収益+営業外収益)/(営業費用+営業外費用)]×100 |
99.2 |
100.5 |
101.6 |
経常収益の経常費用に対する割合を表す指標。100%以上が望ましい。 |
| 有収率(%) |
(有収水量/給水量)×100 |
92.2 |
92.0 |
91.3 |
有収水量の年間給水量に対する割合を表す指標。高いほうがよい。 |
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| A水道文化・技術の継承と発展 |
| 緊急時の対応を考慮すると経験豊かな職員が増加することは望ましいことですが、職員の平均年齢も上昇しているため、適正な人員配置と技術や専門知識の継承に努力していきます。 |
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 水道業務経験年数度(年/人) |
全職員の水道業務経験年数/全職員数 |
19.2 |
18.5 |
19.1 |
職員が平均何年水道業務に携わっているかを表す指標。 |
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| B消費ニーズをふまえた給水サービスの充実 |
| 水道事業に対する理解や透明性の確保を目的に、上下水道部発行の広報誌「水だより」※を通じて水道事業に関する情報を提供しています。平成22年度は3回発行しました。また、水道サービスに対する苦情もいただいておりますので、より一層のサービスの向上に努めていきます。 |
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 水道事業に係る情報の提供度(部/件) |
広報誌配布部数/給水件数 |
3.1 |
3.1 |
3.0 |
広報誌配布部数の給水件数に対する割合を表す指標。 |
| 水道サービスに対する苦情割合(件/1,000件) |
(水道サービス苦情件数/給水件数)×1000 |
1.23 |
1.46 |
1.75 |
給水件数1,000件当たりの水道サービス苦情件数を表す指標。 |
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| ※広報誌「すいどう」は平成22年度より広報誌「水だより」に名称変更しました。 |
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| 「環境」 環境保全への貢献 |
| @地球温暖化防止、環境保全などの推進 |
| 給水するために消費したエネルギー及び排出した二酸化炭素排出量は、近年均衡しているものの、なお一層の削減努力が必要となっています。使用電力の節減や、省エネ施設の導入を検討し環境負荷の削減に向けて努力していきます。 |
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 配水量1立方メートル当たり消費エネルギー(メガジュール/立方メートル) |
全施設での総エネルギー消費量/年間配水量)×100 |
1.15 |
1.15 |
1.18 |
配水量1立方メートル当たりの電力・燃料等のエネルギー消費量を表す指標。 |
| 配水量1立方m当たり二酸化炭素(CO2)排出量(グラムCO2/立方メートル) |
[総二酸化炭素(CO2)排出量/年間配水量]×10^6 |
146 |
133 |
134 |
配水量1立方メートル当たりの二酸化炭素排出量を表す指標。 |
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| A健全な水環境 |
| 当市の水源は、地下水、木曽川の伏流水、県水から成り、比較的地下水の割り合いが高くなっています。地下水は、取水コストが安価で水量及び水質が安定しているため水源としては良好でありますが、地下水のくみ上げによる地盤沈下等の問題から取水量に制限があり、地下水の割合を増加させることはできません。また、地下水以外の多様な水源を確保することでリスクの分散にもなります。 |
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 地下水率(%) |
(地下水揚水量/水源利用水量)×100 |
53.7 |
53.2 |
52.7 |
水道原水として取水した地下水の量を表す指標。 |
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| 「管理」 水道システムの適正な実行、業務運営及び維持管理 |
| @適正な実行・業務運営 |
| 市内32箇所の圧力測定点で1年間を通じて高水圧地点、低水圧地点は無く、適正な圧力で給水しています。高水圧は漏水量の増加や管路破損事故の原因となる可能性があり、低水圧は給水不良につながる恐れがあるため、今後も適正な水圧で供給できるよう努めていきます。 |
| 業務指標名 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 給水圧不適正率(%) |
[適正な範囲になかった圧力測定箇所・日数/(圧力測定箇所総数×年間日数)]×100 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
配水管の圧力を測定する地点において適正な給水圧の範囲になかった測定地点・日数の割合を表す指標。 |
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| |
| A適正な維持管理 |
| 過去10年間で浄水場が停止するような事故は起きていません。今後もこれを維持できるよう適正な維持管理に努めます。また、漏水は、単なる水の損失だけではなく、浄水する過程で消費されるエネルギーの損失になりますし、道路陥没事故の原因となる可能性もあるため、適正な維持管理と更新工事により漏水率の軽減に努めます。 |
| 業務指標 |
計算式 |
H20 |
H21 |
H22 |
備考 |
| 浄水場事故割合(10年間の件数/箇所) |
10年間の浄水場停止事故件数/浄水場数 |
0 |
0 |
0 |
浄水場が過去10年間に事故で送水が停止した件数を表す指標。 |
| 漏水率(%) |
(年間漏水量/年間配水量)×100 |
*4.3 |
*4.6 |
*5.1 |
年間配水量の内、漏水した水量の割合を表す指標。 |
|
| *は不確実な値を示します。 |
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| 「国際」 我が国の経験の海外移転による国際貢献 |
|
| 現在、水道事業においては、国際貢献の取組は行っていません。 |
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| このページのお問合せ 上下水道部計画調整課 電話 0586-28-8623 |
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