特定公共下水道管理事務所について

特定公共下水道とは
 私たちが一般に耳にする「公共下水道」が、家庭などの生活排水を処理することを主な目的としているのに対し、「特定公共下水道」は、工場や事業所からの工場排水を処理することを目的に整備される下水道です。
 工場排水が非常に多く、河川や用水など公共用水域の水質保全という観点から、「公害防止事業費事業者負担法」の対象となる下水道をいいます。
 つまり、中小の工場が多数存在し、早急に工場排水を処理する必要がある区域に設置され、汚濁水の発生原因者である事業者が建設費の一部を負担する、「汚濁者負担の原則」に基づいた下水道です。


 特定公共下水道管理事務所では、下水道施設の適正な維持管理に努めています。


特定公共下水道管理事務所の航空写真
向かって右側、青色の屋根をした施設が、「特定公共下水道」の施設です。
向かって左側、緑色の屋根をした施設は、「公共下水道」の施設です。

管きょ類の写真 木曽川ポンプ場の写真 板倉ポンプ場の写真 汚水処理場の写真
管きょ類 木曽川ポンプ場 板倉ポンプ場 汚水処理場



特定公共下水道の施設
特定公共下水道の処理区等施設の拡大概略図のページへリンクします ※ 左の縮小地図をクリックすると、拡大地図をご覧いただけます。


管渠類
汚水管渠 口径:1,800ミリ〜250ミリ
延長:58キロメートル
(認可時)


ポンプ施設
施設の名称 木曽川ポンプ場 板倉ポンプ場
所在地 一宮市木曽川町三ッ法寺字東流212 一宮市西五城字板倉前西切5-1
敷地面積 4,600平方メートル 4,748平方メートル
揚水能力 40立方メートル毎分 70立方メートル毎分


水処理施設
施設の名称 特定公共下水道汚水処理場
所在地 一宮市萩原町花井方字古川新田南ノ切15
敷地面積 21,900平方メートル
現有処理能力 100,000立方メートル毎日(日最大)
処理方式 標準活性汚泥法
排除方法 分流式
放流河川 二級河川日光川
主要施設概要 最初沈殿池(径34.0メートル×深3.5メートル)3池
反応槽(幅9.0メートル×深4.5メートル×長34.0メートル)12池
最終沈殿池(幅10.0メートル×深3.3メートル×長37.0メートル)9池
消毒タンク(幅9.0メートル×長78.0メートル×深1.5メートル)1池
ブロワー設備(口径350ミリメートル 130立方メートル毎分・200キロワット) 4台
ブロワー設備(口径350ミリメートル 90立方メートル毎分・150キロワット) 2台
汚泥濃縮タンク(径16.4メートル×深4.0メートル)2池
汚泥脱水機(ベルトプレス脱水機)3台
汚泥脱臭設備(生物脱臭+活性炭吸着)
汚泥焼却炉(抑制流動炉)1基
日光川側道から見た処理場
【問い合わせ先】
特定公共下水道管理事務所
電話:(0586)68-1919  FAX:(0586)68-2441


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