下水排除基準

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ページID 1005886  更新日 令和6年4月1日 印刷 

 工場や事業場の排水には、下水道施設をいためるだけではなく、川や海に流れ込むと自然破壊につながる有害物質が含まれていることがあります。
 酸性の強い排水はコンクリート構造物を溶かし、揮発性有機物質は下水処理に必要な微生物を殺します。また、重金属などの有害物質は浄化センターで処理できません。
 このため、法律や条例では、別表のように水質基準を定めています。工場や事業場は排水処理施設(除害施設)を設け、基準に適合した水質で排水していただいています。

 下水排除基準(健康項目)の表に示されている「六価クロム化合物」については、令和6年4月1日から基準が強化され、0.5mg/L以下から0.2mg/L以下になりました。

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