行動歴調査へのスマートフォンGPS履歴の活用について

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID 1041698  更新日 令和4年1月15日 印刷 

積極的疫学調査について

 新型コロナウイルス感染症の患者になると積極的疫学調査として、発症の14日前から現在までの期間についてどこに行き、誰と接触したかという行動歴などを細かくお聞きします。この調査に1時間程度かかり、新型コロナウイルス感染症患者さんの負担になっています。

調査へのスマートフォンのGPS機能の利用

 調査の中でも時間がかかる行動歴について、スマートフォンのGPS機能が利用できることがあります。14日間以上という長い期間の行動歴をはっきり思い出すことは、難しいと思いますが、AndroidやiPhoneをお使いの場合は特別なアプリをインストールしなくても、スマートフォンのGPS機能を利用することにより行動歴が「早く」「正確に」わかります。
 事前に新型コロナウイルスウイルス感染者に行動歴を準備いただくことで調査がその分早く終わり、患者さんのご負担も少なくなります。また、濃厚接触者の正確な特定にもつながり、感染拡大防止にもなることが期待されますので下記を参考に準備をお願いします。なお、患者さんご自身で記憶の確認などにご利用いただくことをお勧めするものであり、保健所がデータの入手や閲覧を求めることは、ありません。

Androidの場合

  1. Google マップ アプリを開く。
  2. プロフィール写真またはイニシャルをタップする。
  3. タイムラインをタップする。

iOSの場合

過去の位置情報を参照して「利用頻度の高い場所」として行動歴を知ることができる場合があります。

設定 > プライバシー > 位置情報サービス > システムサービス > 利用頻度の高い場所

利用頻度の高い場所画面で、履歴を選択すると詳細な滞在場所が表示され、移動手段と滞在時間がわかります。

積極的疫学調査の事前準備の例

事前準備の例
 

日付

午前 午後
発症1日後 ×月16日(火曜日) 朝になると38度の発熱 午後3時かかりつけ医で検査、陽性判明
発症日 ×月15日(月曜日) 朝から37.5度の発熱のため会社休み 熱は下がったが、自宅で休息
発症1日前 ×月14日(日曜日) 自宅で過ごす 午後2時~午後5時家族と買い物
発症2日前 ×月13日(土曜日) 自宅で過ごす

午後1時30分町内の会合、終了後に役員3人と喫茶店で1時間飲食

発症3日前 ×月12日(金曜日) 出勤、事務所内で終日勤務  
発症4日前 ×月11日(木曜日) 出勤 午後2時Aさんと取引先訪問、取引先Bさん、Cさんとコーヒーを飲みながら30分商談
 :      
発症13日前 ×月2日(火曜日) 出勤、事務所内で終日勤務  
発症14日前 ×月1日(月曜日) 出勤、事務所内で終日勤務  

「感染源の特定」は発症14日前まで、「誰に感染させた可能性があるのか(濃厚接触者)」については、発症の2日前から調査日までの接触者の状況を詳しくお尋ねします。また、濃厚接触者には、保健所から検査のご案内をします。患者さん自身で行動歴と濃厚接触者の氏名・生年月日・住所・連絡先などが分かるよう準備をお願いします。

注意事項

  • スマートフォンの操作にある程度詳しい方向けの情報です。保健所での積極的疫学調査を受ける際の負担軽減につながるものですが、使用するかどうかは、感染者自身の判断にお任せした上でご協力をお願いするものです。
  • スマートフォンのGPS履歴の利用方法は、添付ファイルをご覧ください。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)
       

このページに関するお問い合わせ

保健予防課 感染症グループ
〒491-0867 愛知県一宮市古金町1丁目3番地 一宮市保健所1階
電話:0586-52-3854 ファクス:0586-24-9388
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。