新型コロナウイルス感染症対策妊産婦総合支援事業

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ページID 1039503  更新日 令和4年3月30日 印刷 

 新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で、妊婦の皆様は日常性生活等が制約され、ご自身だけでなくおなかの赤ちゃんや生まれてからの影響などについて、様々な不安を抱えて生活をされていることと思います。

 市では、安心して出産、育児ができるよう、以下の事業を実施します。

不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業

 新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で不安をお持ちの妊婦の方に対し、1人1回に限り分娩前のウイルス検査費用を助成します。

対象となる方について

対象 (以下の1、2全てに当てはまる一宮市内に住所票を有する方)

1 分娩日が概ね2週間以内の妊婦の方
2 発熱などの感染を疑う症状がない方

※上記に当てはまらない方は助成事業の対象となりませんのでご注意ください。ほかの自治体で同様の事業で助成を受けたことがある場合も対象となりません。

愛知県内の産科医療機関でウイルス検査を受けられる妊婦の方へ

 愛知県内の産科医療機関で検査を希望する場合は、かかりつけの産科医療機関にご相談ください。

愛知県内のウイルス検査実施産科医療機関の方へ

1.妊婦がPCR 検査を希望された場合、医療機関は検査説明書により注意事項等を説明し、本人より同意を得てください。

2.検査を実施した場合は、申請書、請求書にて医療機関から一宮市保健所 健康支援課へ請求してください。

3.申請書・請求書は原則月ごとにまとめて、実施月の翌月10日までに提出してください。
※月ごとの提出が難しい場合は、年度分まとめて提出していただくことも可能ですが、令和3年4月1日~令和4年3月31日実施分については令和4年4月30日まで、令和4年4月1日~令和5年3月31日実施分は令和5年4月30日までに必ず請求をしてください。

4.検査の結果、陽性が判明した場合は、速やかに医療機関が所在する保健所にご連絡ください。

<様式等>

※検査説明書・申込書は医療機関にて保管し、申請書、請求書を提出してください。

愛知県外の産科医療機関でウイルス検査を受けられる妊婦の方へ

 里帰り出産等で愛知県外の産科医療機関等で検査を希望する場合は、まずは一宮市保健所 健康支援課(電話:0586-52-3858)へご相談ください。

<請求の流れ>

 申請書(第2号様式)を印刷後、下記の記載方法を参考に必要事項を記入し、一宮市保健所 健康支援課へ請求してください。家族の代理申請も可能です。

※申請書(第2号様式)に検査実施医療機関の証明がない場合は、コロナウイルス検査を実施したことが明記された領収書の原本が必要となります。

※令和3年4月1日~令和4年3月31日実施分については令和4年4月30日まで、令和4年4月1日~令和5年3月31日実施分は令和5年4月30日までに必ず請求をしてください。この日以降の申請では、助成費用のお支払いができませんのでご注意ください。

<様式等>  

請求先・問い合わせ先

〒491-0867

一宮市古金町1丁目3番地

一宮市保健所 健康支援課 統括グループ

電話:0586-52-3858

新型コロナウイルス感染症に感染した妊産婦等への寄り添い支援について

  • 新型コロナウイルスに感染し退院等した妊産婦、濃厚接触者となって母子分離を余儀なくされた妊産婦に対し、訪問による支援または電話相談を行います。
  • 出産や育児に関する不安や悩みを傾聴し、妊産婦ご自身の健康管理や育児に関する知識の提供等により、健やかな育児ができるよう支援します。
  • 支援を希望する方は、かかりつけ産科医または入院中の医療機関または一宮市健康支援課(電話:0586-52-3858)へご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康支援課 統括グループ
〒491-0867 愛知県一宮市古金町1丁目3番地 一宮市保健所1階
電話:0586-52-3858 ファクス:0586-24-9388
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。