子宮頸がん
対象者
一宮市に住民登録がある小学校6年生~高校1年生に相当する女子
予診票は予防接種協力医療機関に置いてあります。
接種回数
3回
ワクチンは2種類あり、接種間隔が異なります。また、3回とも同一のワクチンを使用する必要があります。
サーバリックスを使用した場合
- 初回接種
- 初回接種から1カ月後
- 初回から6カ月後
ただし、上記方法をとることができない場合は、1月以上の間隔をおいて2回行った後、1回目の接種から5月以上、かつ2回目の接種から2月半以上の間隔をおいて3回目を行う。
ガーダシルを使用した場合
- 初回接種
- 初回接種から2カ月後
- 初回から6カ月後
ただし、上記方法をとることができない場合は、1月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の接種から3月以上の間隔をおいて3回目を行う。
実施期間
通年
お知らせ
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~
ヒトパピローマウイルス感染症とは
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや突圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。
HPV感染症を防ぐワクチン(HPVワクチン)は、小学校6年生~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。詳しい情報は下記の関連情報をご覧ください。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
保健予防課 感染症グループ
〒491-0867 愛知県一宮市古金町1丁目3番地 一宮市保健所1階
電話:0586-52-3854 ファクス:0586-24-9388
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。