舗装の復旧
ここでは、下水道管を埋設したあとの舗装復旧について、お話します。
管を埋めたあと、地表近くまで土を(締め固めながら)埋戻します。
そうしておいて
- 砕石(岩を砕いたもの)を規定の厚さ敷き、締め固めます。
この部分を路盤(ろばん)といいます。 - その上に舗装をつくります
この状態を仮復旧といいます。
その後、車が通り、人々が通り、雨が降り
地盤がより締め固められて安定していきます。
そのとき、地盤がよく締め固まった結果、舗装表面が周りよりも少し下がってしまうこともあります。(上図はおおげさですが)
万が一、交通に支障をきたすほどに下がっていたら、ご連絡ください。
さて、いつまでも仮復旧のまま放ってはおけません。
ころあいを見計らって、舗装をめくります。そして舗装をもう一度つくります。
これを本復旧といいます。
舗装の本復旧は、計画的に順次行っていきます。
仮復旧から本復旧までの間があいてしまう所もあるかもしれませんが、どうかご了承ください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
下水道整備課
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎10階
電話:(単独公共グループ)0586-28-8626
(流域グループ)0586-28-8627
ファクス:0586-73-9253
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。