令和3年10月21日報道発表 2022・2023秋冬Bishu Material Exhibition開催結果のお知らせ

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ページID 1043327  更新日 令和4年1月14日 印刷 

報道発表日 令和3年10月21日

会期3日間で814名が来場、うちオンライン展示会の来場者が225名 1社平均419点のサンプルリクエスト

【シーズン】2022/23 秋冬
【会期】令和3年10月5日(午後1時00分-午後6時00分)、6日(午前9時30分-午後6時00分)、7日(午前9時30分-午後5時00分)
【会場】アキバ・スクエア(リアル展示)
一宮地場産業ファッションデザインセンターWEBサイト(オンライン展示)

公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター(以下、「FDC」)は、10月5日から7日までの3日間、「2022/23 Autumn&Winter Bishu Material Exhibition(以下、「BME」)」を東京都千代田区外神田のアキバ・スクエアで開催した。22回目となる今回のBMEには尾州産地のテキスタイルメーカー11社が参加し、約700点の新作とFDCが提携しているパリのネリーロディ社のトレンド情報を基に製作した開発素材約140点を展示して商談を進めた。今回は非接触による受付方法としてDMに印刷されたQRコードを読み込む方法(DM以外の方は名刺による受付)とし、また、前回(4月)のBMEに続き、来場できない層をターゲットとした「Bishu Material Exhibition Online」を同時開催した。

会期中の来場者は814名(リアルおよびオンライン展示会来場者数)となり、昨年の秋冬展の1,166名の約7割となった。リアル展示会の来場者数は589人となったものの、出展企業からは、素材をリアルに見てもらえたことにより、実りのある商談が行えたとの声が聞かれた。出展企業11社の合計サンプルリクエスト点数は延べ4,612点で、社数では延べ783社となった。各社共通の傾向としては、再生原料をはじめとしたサステナブル(持続可能)な生地が多く並び、環境配慮を意識したものとなった。

今回新たな取り組みとして「尾州PRコーナー」を設け、尾州マークの認証を受けた紳士・婦人服、一宮市公立中学校新制服などを紹介した。

会場では、前回同様受付の非接触化をはじめ様々な感染防止策を行うことにより、ウィズコロナの時代に合わせた形で、尾州産地を広くPRできたのではないかと考えている。

<第22回 2022/23 AW BMEの来場者の内訳>

 

アパレル

小売

商社・問屋

その他

オンライン

1日目

40名

3名

39名

26名

96名

204名

2日目

49名

6名

101名

40名

77名

273名

3日目

107名

5名

126名

47名

52名

337名

合計

196名

(24.1%)

14名

(1.7%)

266名

(32.7%)

113名

(13.9%)

225名

(27.6%)

814名

(100.0%)

<第22回 BMEのサンプルリクエスト状況>

 

アパレル

社数

アパレル

点数

小売

社数

小売

点数

商社・問屋

社数

商社・問屋

点数

その他

社数

その他

点数

社数

合計

点数

合計

1日目

61

287

22

135

57

319

0

0

140

741

2日目

98

479

14

60

134

765

0

0

246

1,304

3日目

172

891

7

45

214

1,616

4

15

397

2,567

合計

331

1,657

43

240

405

2,700

4

15

783

4,612

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このページに関するお問い合わせ

公益財団法人 一宮地場産業ファッションデザインセンター
〒491-0931 愛知県一宮市大和町馬引字南正亀4-1
電話:0586-46-1361 ファクス:0586-44-7455
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