令和4年2月18日報道発表「<特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」にて公開>三岸節子の絶筆作品が市に寄贈されます」のお知らせ
ページID 1046767 更新日 令和4年2月18日 印刷
報道発表日 令和4年2月18日
寄贈作品について
作品概要
三岸節子《花(絶筆)》1999年、45.8×38.2cm、油彩・キャンバス ©MIGISHI
節子が1999年4月18日に死去した際、神奈川県大磯町のアトリエに残されていた未完の花の絵。
寄贈者
三岸太郎氏(三岸好太郎・節子孫、高輪画廊代表)
寄贈日
令和4年2月19日(土曜日)
展示期間
令和4年2月19日(土曜日)~4月10日(日曜日)(当館「貝殻旅行」会期中)
展示会場
一宮市三岸節子記念美術館
その他
●下記講演会冒頭に、市長から寄贈者に感謝状を贈呈します。
【講演会「二人が出会って100年」】
日時 2月26日(土曜日) 午後2時00分~午後3時30分
講師 三岸太郎氏
会場 三岸節子記念美術館 1階講義室
※午後1時45分頃に寄贈作品前での記念撮影も予定しています。
●北海道立三岸好太郎美術館の「貝殻旅行」開幕に合わせ、令和3年6月にも、遺族から好太郎の絶筆作品が同美術館に寄贈されています。
三岸好太郎《女の顔(絶筆)》 1934 年、37.4×27.5cm、グワッシュ・紙
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