令和4年7月8日報道発表 市長表敬訪問(装苑賞受賞報告)のお知らせ

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ページID 1051180  更新日 令和4年7月8日 印刷 

報道発表日 令和4年7月8日

「翔工房(学生のアイデア×匠の技)」参加者の大下さん

大下彩楓さん

公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター(以下FDC)主催事業「翔工房」に令和3年度参加の大下彩楓さん(国際ファッション専門職大学 三年)が、第96回装苑賞を受賞され、その報告のため一宮市長を表敬訪問いたします。

また、FDCでは受賞を記念し、大下さんにインタビューを行い、その内容を尾州産地総合情報ポータルサイト「BISHU-JAPAN.com」に掲載いたしました。

 

訪問日時等

日 時

令和4年7月15日(金曜日)午後1時30分

場 所

一宮市役所6階 特別会議室

訪問者

受賞者:大下 彩楓(おおした あやか)

国際ファッション専門職大学関係者:3名

翔工房講師:岩田 善之(令和3年度受賞者担当)

 

装苑賞概要

「装苑賞」は、1936年に誕生したファッション誌『装苑』の創刊20周年を記念して、1956年に創設された日本を代表するファッションコンテストです。

高田賢三、山本耀司など世界のトップデザイナーを輩出してきました。

クリエイターの卵たちはデザイン画を描いて作品を作り、モードの最先端で活躍するプロデザイナーの厳しい審査を受けます。(装苑賞トップページより)

歴代の主な受賞者

小篠 順子(コシノ ジュンコ)、高田 賢三、やまもと寛斎、山本 耀司、阿部 兼章、津村 耕祐、本間 遊、高橋 悠介

第96回 審査員

コシノ ジュンコ(JUNKO KOSHINO)、津森 千里(TSUMORI CHISATO)、皆川 明(minä perhonen)、高島 一精(Kazuaki Takashima)、廣川 玉枝(SOMARTA)、三原 康裕(MIHARAYASUHIRO)、森永 邦彦(ANREALAGE)、熊切 秀典(beautiful people)

 

翔工房事業概要

具体的には、応募作品(衣装のデザイン画及びコンセプト)の中から匠メンバーが参加者を選定。選ばれた学生は、匠の指導のもと、糸から生地製作を経て衣装製作までを行い、最終的に完成したその衣装を展示会等で広く発信します。学生の「素材製作に対する先入観のない無限のイメージ」を基に、尾州産地で培われた知識・経験・技を兼ね備えた匠メンバーが、衣装の素材製作工程において、生の現場でその指導にあたることで、この世に一つしかない製品が生み出されます。

【参考:令和3年度 応募者49名・参加者14名、令和4年度 応募者47名・参加者12名】

 

特別インタビュー

大下さんに今回の受賞について、翔工房事業がどのように受賞に関わっていったか、将来の夢などをインタビューしました。

インタビューの記事は、BISHU-JAPAN.com内の【BISHU-VOICE】にて公開しています。

 

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このページに関するお問い合わせ

公益財団法人 一宮地場産業ファッションデザインセンター
〒491-0931 愛知県一宮市大和町馬引字南正亀4-1
電話:0586-46-1361 ファクス:0586-44-7455
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。