11月9日（月曜日）

幹部会議の報告（概要）

市長からの伝達・指示

　11月に入り、中核市移行まで5カ月を切りました。中核市移行のタイミングに合わせ、業務の見直しはもちろん、組織の大幅な見直しも検討しています。
　中核市になると、業務が増え、組織も大きくなりますが、総合力が生かせるよう、業務を固定的に考えるのではなく、引き続き、柔軟に横の連携をとっていくよう、指示しました。

議題

日本一の繊維のまち「倉敷市」に学ぶ

　中核市サミットに参加し、倉敷市を視察した結果を報告しました。
　一宮市の繊維工業は、事業所数・製造品出荷額等共に、全国で第2位の位置となっています。現在、せんいの製造品出荷額が全国第1位となっている「倉敷市」について紹介し、学ぶべき点について考えてもらいました。

庁内公募制度による公募について

　人材の有効活用と組織の活性化を図るため、「庁内公募制度」を導入しています。
　来年度は、庁内業務である「文化財保護業務」と、研修派遣先として「文部科学省」「愛知県市町村課」の公募をします。

内部周知について

　地域経済に関する様々なビックデータをわかりやすく見える化するシステムである、RESASの職員向けの研修について、案内がありました。

電子会議（パソコンを使ったネットワークによる会議）の議題（10月26日～11月6日）

• ツインアーチ１３８展望塔を休館します。～展望室を木のぬくもり空間へ～
• 一宮市行財政改革大綱（平成30年度～令和2年度）令和元年度実施状況について
• いちのみや応援基金の使途の選定について
• AI-OCRの利用開始について
• 事業者の3密対策支援継続します。～3密対策リフォーム等補助金～
• 尾張一宮駅前ビル指定管理者候補団体の選定結果
• 市長表彰の推薦について
• 明治安田生命保険相互会社との健康増進に関する協定の締結