令和4年6月15日報道発表 企画展「絵本原画ニャー!猫が歩く絵本の世界」の開催のお知らせ

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ページID 1050155  更新日 2022年6月15日 印刷 

報道発表日 2022年6月15日

企画展 「絵本原画ニャー!猫が歩く絵本の世界」

このことについて、下記のとおり開催しますのでお知らせします。

会期

令和4年7月30日(土曜日)~10月10日(月・祝) 73日間(開館62日)

開館時間

午前9時~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)

休館日

毎週月曜日[9月19日(祝)、10月10日(祝)は開館]、8月12日(金曜日)、9月20日(火曜日)

会場

一宮市三岸節子記念美術館 一般展示室および実習展示室

観覧料

一般800円、高大生400円、中学生以下無料

特別協力

あかね書房、岩崎書店、岩波書店、WAVE出版、偕成社、学研プラス、くもん出版、好学社、講談社、こぐま社、小峰書店、小学館、小さな絵本美術館、ちひろ美術館、童心社、福音館書店、冨山房、ブロンズ新社、文溪堂、リトルモア

協力

中川素子(絵本学会元会長、文教大学名誉教授)、福永信(小説家)

企画協力

青幻舎プロモーション

 

※国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業

 

概要

絵本にはたくさんの動物が登場します。なかでも猫は人気者です。
絵本の中の猫たちはいろんな形や色をしています。太い線で描かれたり、細い線で描かれたり、さまざまです。リアルだったり、シンプルだったり、一匹たりとも同じ猫はいません。現実の猫に似ていたり、まったく見たことないようなへんな色だったり。みんな絵本の中でしか出会えない猫たちです。
本展では、気鋭の若手作家から誰もが知っているベテランまで、15組の絵本作家たちによる絵本の猫たちを紹介します。約250点におよぶ原画やスケッチ、制作資料からは、画家の息遣いまで感じることができます。さまざまな線や色、形で表現されたユニークな猫たちを通して、「絵」のおもしろさ、豊かさをお楽しみください。

関連行事

ワークショップ、講演会、絵本 読み聞かせ、ギャラリートーク など

 

お問い合わせ先

一宮市三岸節子記念美術館 丹野、野田
〒494-0007 愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
電話 0586-63-2892(市内線 7780) ファクス 0586-63-2893
E-mail migishi@city.ichinomiya.lg.jp

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このページに関するお問い合わせ

博物館管理課 美術館グループ
〒494-0007 愛知県一宮市小信中島字郷南3147番地1
電話:0586-63-2892 ファクス:0586-63-2893
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。