胃がん検診
ページID 1018630 更新日 2025年3月21日 印刷
年間4万人以上の方が胃がんで亡くなっています。胃がんにならないようにするにはたばこを吸わないこと、食生活では高塩分の食品をとりすぎないこと、野菜・果物を積極的にとることが勧められています。また、早期発見・早期治療のためには定期的に検診を受けることが大切です。
市では、2017年度から胃内視鏡検査を導入しています。2025年度は、50歳以上の方で、2024年度に市の胃内視鏡検査を受けていない方が、胃内視鏡検査を受診することができます。同じ年度内で胃内視鏡検査もしくは胃部エックス線検査のどちらかの受診となります。胃内視鏡検査を希望される方は保健総務課事業グループへ申し込みが必要です。詳しくは、下記をご覧ください。
なお、胃内視鏡検査を受診された方は、翌年度は胃がん検診(胃部エックス線検査を含む)を受けることができませんので、あらかじめご了承ください。
胃内視鏡検査
4月1日以降に保健総務課事業グループへ申し込みが必要です。
検査内容
問診、胃内視鏡検査
対象者
2025年度に50歳以上になる方(1976年3月31日以前に生まれた方)で、2024年度に市の胃内視鏡検査を受けていない方
※下記に該当する方は胃がん検診(胃内視鏡検査)を受診することができません。
- 胃内視鏡検査に関するインフォームド・コンセントや同意書の取得ができない方
- 妊娠中の方
- 入院中の方
- 消化性潰瘍などの胃疾患で受療中の方(ヘリコバクター・ピロリ除菌中の方を含む)
- 胃全摘術後の方
- キシロカイン(局所麻酔薬)アレルギーをお持ちの方
- 咽頭・鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
- 呼吸不全のある方
- 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある方
- 明らかな出血傾向またはその疑いのある方
- 収縮期血圧が極めて高い方(高血圧治療中の場合、検査直前に血圧を測り、受検の可否を判断します)
- 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方
その他、問診の結果、医師の判断で受診できない場合があります。
一部負担金
3,000円(免除になる場合があります。)
実施期間
2025年5月1日~ 2025年12月31日 診療時間内
実施場所
市内の協力医療機関
申込方法 下記の(1)から(3)のいずれかの方法でお申し込みください。
※受診券は4月中旬以降順次送付させていただきます。
(1)スマートフォン・パソコンで申込(4月1日~12月8日まで、それ以降は電話にて受付します。)
電子申請システムを利用しての申し込みです。
(2)ハガキ等で申し込み
下記の必要事項を記入してお申し込みください。
- 郵便番号、住所
- 氏名、フリガナ
- 生年月日
- 電話番号
(あて先)〒491-0076 一宮市貴船町3丁目2番地(一宮市中保健センター 内)
事業グループ 胃がん検診 係
(3)電話で申し込み(4月21日~)
電話 72-1153
胃部エックス線検査
検査内容
問診、胃部エックス線検査
対象者
2025年度に40歳以上になる方(1986年3月31日以前に生まれた方)
一部負担金
2,000円(免除になる場合があります。)
実施期間
2025年5月1日~ 2025年12月31日 診療時間内
実施場所
市内の協力医療機関
申込方法
直接医療機関へお申し込みください。予約が必要な医療機関もありますのでご確認ください。
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このページに関するお問い合わせ
保健総務課 事業グループ
〒491-0076 愛知県一宮市貴船町3丁目2番地 中保健センター
電話:0586-72-1153 ファクス:0586-72-2056
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。