麻しん(はしか)に注意しましょう!
ページID 1024378 更新日 2026年7月15日 印刷
市民の皆様へ(注意喚起)
麻しん患者と接触した場合は、発病までの期間を考慮し、接触後最大21日間の健康観察が必要です。
発疹に加え、発熱、咳、鼻水、目の充血などの症状があり麻しんかもしれないと疑う場合は、外出を控えるとともに、受診前に必ず電話したうえで、医療機関を受診してください。
また、感染拡大防止のため、受診の際には、公共交通機関の利用を可能な限り避けてください。
麻しん(はしか)に注意しましょう
麻しんについては、現在、海外における流行が報告されています。
特に、インドネシアをはじめとする諸外国を推定感染地域とする輸入事例の報告が増加しており、今後、輸入事例の更なる増加や、国内における感染伝播事例が増加することが懸念されます。
これらの状況を踏まえ、海外渡航者への注意喚起のため、以下のとおりリーフレットが作成されました。情報をご確認し、注意してください。
2026年2月13日付「麻しん発生報告数の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)」(厚生労働省事務連絡)
麻しんとは
麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。
症状
38度前後の発熱が2~4日間続き、咳や鼻水といった風邪のような症状が出ます。その後、高熱(多くは39度以上)が出るとともに、発疹が出現します。その後、多くは7~10日で症状が回復します。
肺炎や中耳炎を合併することがあり、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発生すると言われています。
感染経路
空気感染、飛沫感染、接触感染によりヒトからヒトに伝播します。その感染力は非常に強いと言われており、感染する期間は、発症の1日前から解熱後3日頃までとされています。
免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度発症すると一生免疫が持続すると言われています。
なお、麻しんウイルスの空気中での生存期間は2時間以下と言われています。
潜伏期
約10日~12日(最大21日)
治療法
特異的な根治療法はなく、対症療法を行います。
予防方法
麻しんは感染力が強く、手洗いやマスクでは予防ができないため、麻しんの予防接種が最も有効です。海外渡航を計画している方、麻しんのワクチンを2回接種していない方等は、予防接種を検討することをお勧めします。
麻しん患者と接触した場合、接触後72時間以内であれば緊急ワクチン接種により発病を予防できる可能性があります。
海外渡航の際の注意事項
海外渡航前
- 渡航先の麻しんの流行状況を確認しましょう。
- 母子健康手帳などを確認し、麻しんのワクチン接種歴や罹患歴を確認しましょう。
- 麻しんワクチンの2回接種歴がなければ、渡航前に予防接種を受けることを検討しましょう。
- 麻しんのワクチン接種歴や罹患歴が不明な場合は、抗体検査を受けることを検討しましょう。
海外渡航後
- 帰国後2週間は健康状態に注意しましょう。
- 発熱、咳、鼻水、発疹、目の充血等の症状が出た場合は、医療機関を受診しましょう。
- 医療機関の受診の際には、事前に必ず医療機関に電話をし、できる限り公共交通機関の利用を避けましょう。
医療機関向け情報
感染症ニュースレター
麻しん検体提出用
-
麻しん発生届 (PDF 63.0KB)
-
麻しん・風しん患者調査報告書 (PDF 44.2KB)
-
一類感染症、二類感染症、三類感染症、四類感染症、五類感染症、新型インフルエンザ等感染症及び指定感染症検査票(病原体) (PDF 117.0KB)
接触者調査用
麻しんを疑った際の対応
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
保健予防課 生活衛生グループ
〒491-0026 愛知県一宮市和光2丁目1番36号 一宮市保健所1階
電話:0586-52-3855
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