レッドリボンについて

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ページID 1063862  更新日 2024年11月5日 印刷 

 “レッドリボン(赤いリボン)”は、古くからヨーロッパに伝承される風習のひとつで、もともと病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。
 この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1990年ごろのことです。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティストたちにもエイズがひろがり、エイズで死亡する人々が増えていきました。
 そうした仲間たちに対する追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すため、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。

・HIVやエイズに対する理解と支援のシンボルです。
・レッドリボンを身に着けることで、HIV患者数やエイズ患者に対して、偏見がないメッセージを伝えることができます。

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