マタニティマーク
ページID 1001393 更新日 令和4年1月15日 印刷
妊産婦さんへの思いやり
マタニティマークとは
平成18年3月に厚生労働省が、妊産婦さんであることを周囲に知らせるためのマタニティマークを発表しました。
妊娠中、特に初期は赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにとても大切な時期です。しかし、外見からは妊娠しているのかどうか判断しにくかったり、つらい症状があったりする場合もあります。
また、多くのお母さんは妊娠から子どもが3歳になるまでの期間、孤独を感じて子育てをしている人が多いといわれています。
そこで、妊産婦さんへの思いやりをマークにしたのが「マタニティマーク」です。
もしも、街や職場などで、このマークを付けている妊産婦さんや子育て中のお母さんを見かけたら、皆さんから思いやりある気遣いをお願いします。
- 電車・バスなどでは優先して席を譲る
- 階段やエレベーターの乗降時に協力する
- 近くでの喫煙は控える
- お手伝いしましょうか?の優しい一言
一宮市ではこの「マタニティマーク」のキ-ホルダ-を母子健康手帳とセットで中に入れ全員の方にお渡ししています。
お問い合わせ
一宮市中保健センター 電話0586-72-1121
一宮市西保健センター 電話0586-63-4833
一宮市北保健センター 電話0586-86-1611
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健康支援課 統括グループ
〒491-0867 愛知県一宮市古金町1丁目3番地 一宮市保健所1階
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