歯の健康
ページID 1001188 更新日 2024年12月18日 印刷
第2次健康日本21いちのみや計画後期計画では、「歯の健康」についても取り上げ、「生涯にわたり、自分の歯で食べられるように歯を大切にする」をスローガンに掲げています。
歯の健康は、「おいしく食べる」、「会話を楽しむ」など、豊かで質の高い生活を送るために欠かせないものです。歯と口の健康は、全身の健康にも影響を与えます。生涯を通じて、健康でいきいきと過ごすことができるよう、歯と口の健康について関心を持ち、望ましい生活習慣を心がけましょう。
80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょう
歯を失うおもな原因は、むし歯と歯周病といわれています。年齢が高くなるにつれて歯周病で失われる歯が多くなります。8020(ハチマルニイマル)の達成をめざし、生涯にわたり自分の歯で食べられるように、歯を大切にしましょう。
日本人の平均寿命は男女ともに80歳を超えています。約20本の歯があれば何でもおいしく食べられることを加味し、「80歳になっても20本以上の歯を保ちましょう」という「8020(ハチマルニイマル)運動」を推進しています。生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるよう、ぜひ「8020(ハチマルニイマル)」を目指してください。
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