乳がんセルフチェック 月に1度のマンマチェックしないなんて、もったいない!
ページID 1033277 更新日 2020年4月16日 印刷
「マンマ」とはラテン語で「乳房」のことです。
乳がんの患者さんの約半分以上が、自分で異常を見つけています
自分で触って偶然見つかる乳がんのしこりの大きさは約2cm(発生から約8年)以上ですが、マンマチェックを習慣にすると、約1cm(発生から約5年)の大きさにも気付けるようになります。
早期発見・早期治療で90%以上が治ります。
マンマチェック方法
乳房の柔らかい、生理が終わってから4~5日目にチェックしましょう。
閉経後の方は、日にちを決めてチェックしましょう。
鎖骨の下から乳房のアンダーラインまで、両脇のリンパ節もチェックしましょう。
視診:両手を挙げた状態と下げた状態で観察しましょう。
乳房、乳輪に左右で違いはないか?ひきつれ、くぼみ、へこみ、ただれ、腫瘤はないか?
触診:石けんをつけて、乳頭を中心に、4本の指の腹で「の」の字を書くように、指で軽く押しながらなぞりましょう。
しこりはないか?乳頭の根元を軽くつまんで、「血のにじむような分泌物」は出ないか?
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
健康支援課 統括グループ
〒491-0867 愛知県一宮市古金町1丁目3番地 一宮市保健所1階
電話:0586-52-3858 ファクス:0586-24-9388
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。