乳がんを予防しよう!
ページID 1033277 更新日 2025年12月23日 印刷
乳がんとは
乳房にはりめぐらされている乳腺に悪性の腫瘍ができるのが乳がんです。最近は日本でも急速に増えてきています。
40~50歳代の女性に多く、進行するとわきの下のリンパ節や、血流によって肺や骨など全身に転移しやすいので、早期発見が重要です。
早期に発見できれば高い確率での完治が期待できるので、定期的な自己チェックや定期検診の受診、食生活の改善などを心がけてください。
原因
まだ詳しいことはわかっていませんが、女性ホルモンの一種であるエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌ががんの発生に関係しているといわれています。そのため、初潮が早い、閉経が遅い、出産をしていない、高齢出産(初産年齢が30歳以上)、などの人はホルモンの影響を受けやすく、がんになりやすいとされています。
また、ホルモンの分泌を乱す高たんぱく・高脂肪・高塩分の食生活や、オーバーウェイトなども危険因子と考えられています。
症状
乳がんの主な症状は乳房のしこりです。自分で乳房を触ることで気付く場合もあります。ほかには、乳房にくぼみができる、乳頭や乳輪がただれる、左右の乳房の形が非対称になる、乳頭から分泌物が出るなどがあります。
乳房のしこりは、乳腺症など、乳がん以外の原因によって発生することもあります。気になる症状がある場合は、早めに乳腺科、乳腺外来などで乳腺専門医の診察を受け、早期発見につなげましょう。
ブレスト・アウェアネス(乳房を意識する生活習慣)
乳房の状態に日ごろから関心をもちましょう。乳房の変化を感じたら速やかに医師に相談するという、正しい受診行動を身に付けることが大切です。
ブレスト・アウェアネスには、以下の4つのポイントがあります。
(1)ご自分の乳房の状態を知る
(2)乳房の変化に気を付ける
(3)変化に気付いたらすぐ医師へ相談する
(4)40歳になったら2年に1回乳がん検診を受ける
予防
日本人を対象とした研究では、がん全般の予防には禁煙すること、飲酒をひかえること、バランスのよい食事をとること、活発に身体を動かすこと、適正な体形を維持すること、感染を予防することが有効であることが分かっています。
中でも乳がんを予防するためには、飲酒を控え、閉経後の肥満を避けるために体重を管理し、適度な運動を行いことがよいと考えられています。
がん検診
40歳以上の女性は2年に1回、乳がん検診を受けましょう。
検診の内容は、問診とマンモグラフィ(乳房X線検査)です。問診では、現在の症状、月経に関することや妊娠の可能性の有無、自分や家族が乳がんにかかったことがあるか、過去の検診の受診状況、マンモグラフィを実施できるかどうかなどを確認します。検診の結果が「要精密検査」となった場合は、必ず精密検査を受けましょう。
出典
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