角屋空美さん
ページID 1046758 更新日 2022年11月16日 印刷
新潟県魚沼市出身の角屋空美(すみやあけみ)さんは、大学進学と同時に愛知に来られ、その後、就職を機に一宮へ移住(Iターン)されました。現在は、一宮を中心とする尾州産地の地場産業である繊維企業にお勤めで、布地を織り上げる昔ながらの機械「ションヘル織機」を扱っています。
今回は、そんな角屋さんに一宮へのIターンについてご意見・ご感想など伺います。
Q1.一宮を選んだ決め手は?
A1.ありきたりな理由になってしまうのですが、1番は職場に近いところに住みたかったからです。大学生の時は北名古屋市に住んでいたのですが、そこからだと車でも少し距離があるので、職場のある一宮に引っ越そうと決めました。
Q2.一宮に住んでみていかがでしたか?
A2.とにかく住みやすい!近場で用事がなんでも済ませられる!って引っ越してきた時に感動しました(笑)
スーパーや郵便局、銀行のほか、大型ショッピングモールやアミューズメント施設もあり、それなのに都会過ぎず自然もある。地元がとにかく田舎だったので、ある程度自然がある環境が落ち着くのもあり、一宮ってすごい!って思ってます。
Q3.一宮の好きなところはどんなところですか?
A3.昔ながらのものと今のものが共存してるところです。
仕事関係になってしまうのですが、一宮で昔から続いている繊維産業特有の建物(ノコギリ屋根)と今風の建築が並んでるのがなんかいいなーって思います。
あと、喫茶店がたくさんあって最高です!地元には喫茶店ってなくて…、一宮には昔から続いてるお店や最近の流行を取り入れたオシャレなお店がたくさんあるのですごくいいなと思ってます。
Q4.一宮に移住を考えている方にメッセージをお願いします。
A4.とにかく生活しやすい場所です。お店もなんでもあるし、名古屋にも岐阜にもアクセスしやすい、だけど都会過ぎずある程度の自然もあるのが一宮ですね。
私は引っ越してきてすごく良かったと思ってるので、まだ迷ってるのであれば1度見に来て、実際に歩いたり車で探検したら住みやすさがわかると思います!(私は引っ越してくる前に車で探検した事があります笑)
新潟県出身で就職を機にIターンされた角屋さん。県外出身者だからこそ、一宮の住みやすさ、便利さを実感されたようです。これからトカイナカの生活を満喫しつつ、一宮の地場産業の担い手としてご活躍されることを期待しています。
角屋さんありがとうございました。
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