工事後の舗装復旧
ページID 1002063 更新日 2022年3月18日 印刷
ここでは、下水道管を埋設したあとの舗装復旧について、お話します。
管を埋めたあと、地表近くまで土を(締め固めながら)埋戻します。
地表近く(一般市道では地表から25cm下)になったら、1と2を施工します。
- 砕石(岩を砕いたもの)を規定の厚さ敷き、締め固めます。
この部分を路盤(ろばん)といいます。 - その上に舗装をつくります
この状態を仮復旧といいます。
その後、車が通り、人々が通り、雨が降り
時間が経つと地盤がより締め固められて安定していきます。
地盤がよく締め固まった結果、舗装表面が周りよりも少し下がってしまうこともあります。
(上図はおおげさですが)
万が一、交通に支障をきたすほどに下がっていたら、ご連絡ください。
地面が締め固まった後に、仮復旧の舗装をめくります。そして舗装をもう一度つくります。
これを本復旧といいます。
舗装の本復旧は、計画的に順次行っていきます。
仮復旧から本復旧までの間があいてしまう所もあるかもしれませんが、どうかご了承ください。
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下水道整備課
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎10階
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