大和幹線雨水管布設工事
ページID 1052997 更新日 2024年5月14日 印刷
大雨による浸水被害の軽減を目的として、雨水を貯留する管の建設工事を進めています。
このページでは、大和幹線雨水管布設工事の記録等を掲載しています。

工事の概要
この工事で布設した雨水管の大きさは下表のとおりです。
工事の方法 | 内径(ミリメートル) | 長さ(メートル) |
---|---|---|
シールド工法 | 3500 | 558.7 |
推進工法 | 1800 | 62.3 |
雨水を5,400立方メートル(25メートルプール約18杯分)貯めることができます。
工事の方法
本工事は、シールド工法と推進工法の2つの工法を用います。それぞれの工法の詳細は下のリンク先より専用サイトをご覧ください。
なお、本工事で用いるシールドマシン(掘削機)の直径は、4.4メートルです。
工事の記録

(2022年7月)
到達立坑に入った様子(地上より撮影)
(2023年6月) 直径3500ミリ雨水管の内部
直径3500ミリ雨水管の接続部)
北園通貯留槽の内部
直径3500ミリ雨水管の内部
関連動画
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下水道整備課
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎10階
電話:(管路更新グループ)0586-28-8626、(管路整備グループ)0586-28-8627
ファクス:0586-73-9253
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