雨水管工事の現場見学会を開催しました(令和5年度)

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ページID 1060649  更新日 2024年3月4日 印刷 

大和幹線雨水管布設工事

 大雨による浸水被害の軽減を目的として、一宮駅南側にある梅ケ枝公園から県道名古屋一宮線の道路下に、雨水を貯留する雨水管の建設工事を進めています。
 一宮市上下水道事業である浸水被害軽減対策事業について理解を深めていただくため、工事の現場見学会を開催しました。

愛知県立一宮工科高等学校対象 見学会

第1回
開催日時:6月7日(水曜日)午後1時から3時30分まで
見学者 :都市工学科 3年生 23名 教諭 2名

第2回
開催日時:6月12日(月曜日)午後1時から2時55分まで
見学者 :都市工学科 2年生 27名 教諭 2名

見学者 計54名

現場見学会会場周辺の地図
位置図

説明している写真
工事概要の説明
発進立坑
発進立坑内部
3500
直径3500ミリ雨水管
貯留槽
北園通貯留槽内部

参加者の声(一部抜粋)

・大雨の際に浸水被害が多くなるということから、このトンネルが重要だということがわかった。
・コンクリートの表面がとても奇麗に仕上がっていてすごいと思った。
・実際に現場を見てみて、機械や現場環境をよく理解することができました。
・水を溜める管が地上から意外と下にあるんだなとびっくりしました。
・令和4年度は掘り進めている最中の所を見学して迫力があったけど、今回はコンクリートで覆われていて雰囲気が全然違いました。

一般(小学生以上対象) 見学会

開催日時:2月18日(日曜日)
 4回に分けて開催
 (第1回)午前10時から11時まで
 (第2回)午前11時から12時まで
 (第3回)午後1時から2時まで
 (第4回)午後2時から3時まで
見学者 :計102名

 1月4日から1月19日まで電子手続きサイト及び電話にて見学の申し込みを受け付けたところ、45組 106名の申請がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。
 当初は各回20名で計80名の定員で見学会を開催する予定でしたが、募集定員を上回るご応募をいただきましたので、ご欠席された方を除くすべての方にご参加いただけるよう調整をして開催しました。

現場見学会会場周辺の地図
位置図

説明している写真
工事概要の説明
貯留槽
北園通貯留槽内部
1800
直径1800ミリ雨水管
3500
直径3500ミリ雨水管
3500
参加者が記念撮影を楽しむ様子
3500
見学箇所最北端(既設雨水管との接続部)
絵
参加記念に絵を描く様子

絵

絵
描かれた絵の一部

参加者の声(一部抜粋)

・長期の工事で地上からは何をされているのか疑問でしたが、この様な大規模な施設で驚きました。
・街の下にこんな大きな排水管があるなんて驚きです。子どもたちにも勉強になったと思います。
・すごい迫力だった。こわかった。絵を描けて楽しかった。
・洪水の予防のための市の取組を見る事ができ、とても勉強になった。こういった設備が増えて水の被害が減ると良いと思いました。
・自分たちが普通に生活している足元で、より良い町になるように大がかりな工事をしてくれていることを知り、とてもよかったと思う。

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このページに関するお問い合わせ

下水道整備課
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎10階
電話:(管路更新グループ)0586-28-8626、(管路整備グループ)0586-28-8627
ファクス:0586-73-9253
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。