下水道管路施設の緊急点検の実施について
ページID 1065554 更新日 2025年2月4日 印刷
下水道管路施設の緊急点検進捗状況
埼玉県八潮市での陥没事故を受け、市独自の取組みとして1月29日(水曜日)から緊急点検を実施しています。
路面の巡視が完了し、引き続きマンホール内の点検を進めてまいります。
路面巡視の結果、大規模な道路陥没に直結するような異常箇所は見受けられませんでした。


下水道管路施設の緊急点検開始
埼玉県八潮市での陥没事故を受け、国は全国の自治体に対し、大規模な下水道管路施設に対する緊急点検を要請しました。
一宮市では、国が示す規模の下水道管路施設は保有していませんが、市独自の取組みとして、緊急点検を1月29日(水曜日)から開始しました。
1.点検対象
腐食などによる陥没が懸念される路線:14.2km
2.点検内容
路面の巡視(目視による地表面の異常の確認)
マンホール内の点検(内部の異常や土砂堆積の確認)
今後も市内の安全確保のため、必要に応じ追加の調査を進めてまいります。
また、1月31日(金曜日)の取材時(中京テレビ)に判明しました陥没の疑いがある箇所については、舗装を一部撤去し、異常がないことを確認しました。
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