水道管(老朽化した鋳鉄管)の緊急点検の実施について
ページID 1067093 更新日 2025年6月9日 印刷
水道管(老朽化した鋳鉄管)の緊急点検の実施について
京都府京都市での漏水事故を受け、国は全国の自治体に対し、老朽化した鋳鉄管の緊急調査を要請しました。
一宮市では、国が示す老朽化した鋳鉄管(ダクタイル鋳鉄管を除く)3.18キロメートルを対象に緊急調査を行いました。水道事業創設よりダクタイル鋳鉄管が普及する昭和30年代後半まで鋳鉄管を布設しています。
ダクタイル鋳鉄管は、鋳鉄管より強度や粘り強さが増し、衝撃に対する性能や腐食性能が高い水道管でありますので、調査対象から外れています。
1.調査対象
老朽化した鋳鉄管(ダクタイル鋳鉄管を除く):3.18キロメートル
2.調査内容
・道路上からの目視による巡視
・弁室の点検
3.調査期間
2025年5月15日(木曜日)~2025年5月30日(金曜日)
4.調査結果
漏水事故に直結するような異常箇所は見受けられませんでした。
5.今後の対応
本市では、日頃から定期的に水道管路施設の点検を実施しております。引き続き、適切な水道管の維持管理に努めてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
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このページに関するお問い合わせ
管路保全課 維持グループ
〒491-0032 愛知県一宮市下沼町3丁目2番地
電話:0586-73-8151
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