自分たちでできる生活排水を汚さないひと工夫
ページID 1051150 更新日 2022年7月24日 印刷
川や海の水を汚さないためのひと工夫
炊事や洗濯、風呂で使った生活排水をそのまま流すと川や海の汚れの原因になり、下水道や浄化槽での処理に多くの負担がかかってしまいます。
自分たちでできるちょっとしたひと工夫で、それを改善することができます。将来のきれいな水環境のため、ひと工夫を心がけてみませんか。
調理くずを流さない
排水溝のストレーナーや三角コーナーは目の細かいものを使ったり、水切りネットを重ねて使ったりすることで、汚れた調理くずが流れにくくなります。
使用済の油を固める
てんぷらなどの使用済みの油はそのまま流すのではなく、凝固剤で固めたり、牛乳パックに古新聞を入れて吸わせたりすれば可燃ごみとして捨てられます。
油汚れを拭き取る
食器についた油などの汚れは、事前に古新聞などで拭き取ることで水の汚れを少なくすることができます。
米のとぎ汁を有効活用する
米のとぎ汁は、水に流すと汚れになってしまいますが、庭や畑にまけば植物の栄養分にすることができます。
洗剤を使いすぎない
洗濯をする時は必要以上の洗剤を使用せず適量の洗剤を計って使うことで、水の汚れの防止になります。
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