フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」をご活用ください

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ページID 1063753  更新日 2024年9月24日 印刷 

「一宮市における食品ロス削減に向けた連携協定」を締結しました。

一宮市では、2024年9月24日にフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を運営する株式会社コークッキングと「一宮市における食品ロス削減に向けた連携協定」を締結しました。

家庭や飲食店等の外食産業では、まだ食べられるのに捨てられている食品(食品ロス)が多く発生しています。食品ロスの抑止と削減については、一宮市が積極的に情報発信することで、消費者、事業者に対して食品ロス問題の認知度の向上と削減への行動変容を促しています。フードシェアリングサービスの活用により飲食店等の食品ロスを削減するだけでなく、「食べ物を無駄にしない」という市民意識の向上を図ります。

 

フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」とは

飲食店や食品小売店が、まだおいしく安全に食べられるにもかかわらず売り切ることが難しい料理や食品と消費者を結び付け、通常より安い価格で料理や食品を購入できるスマートフォン向けアプリです。

店舗から消費者へ食品が届くまで

tabete
1.お店で食品ロスになりそうな商品が発生
2.商品をアプリに登録(アプリ上では、「レスキュー依頼」という表現になっています)
3.レスキュー依頼がお気に入り登録者に通知がされます(お気に入り登録がなくてもアプリ内の地図内に表示されます)
4.登録者は購入手続き後、店舗に出向いて商品を受け取ります

フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」のアプリのダウンロード等はこちら

※一宮市がアプリの動作保証をするものではありません。

※アプリの使用によって生じた損害については、一宮市は一切の責任を負いません。

市民の皆様へ

まずはスマートフォンにフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」アプリをダウンロードしていただきます。気になる店舗等をお気に入り登録していただくと、プッシュ通知で出品(レスキュー依頼)を知ることができ、気に入った商品があればアプリ上で購入・決済を行うことができます。その後店舗に出向いていただき、商品を受け取ります。

商品は通常価格よりも安く購入することができ、また食品ロス削減に貢献することができます。

※商品の購入には、あらかじめ登録が必要になります。

小売店・飲食店等事業者の皆様へ

出品(レスキュー依頼)を行うには、事前にフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」に店舗登録を行う必要があります。

出品した食品がアプリで購入されると、通知が届きます。購入された方が来店されたら、本人確認をして商品をお渡しします。

レスキュー依頼を通じ販売を行うことで、収益に繋げることができ、また食品ロス削減に貢献することができます。

「TABETE」の登録店舗募集中

詳しくは、廃棄物対策課までお問合せください。

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このページに関するお問い合わせ

廃棄物対策課 一般廃棄物グループ
〒491-0201 愛知県一宮市奥町字六丁山52番地 環境センター
電話:0586-45-5374 ファクス:0586-45-0923
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。