棺の中に入れてはいけないもの
ページID 1002014 更新日 2021年4月9日 印刷
棺の中にものを入れると、火葬時間が長くなるほか、ものが溶けてお骨に付着して拾骨に手間取るなど、あらゆる面で障害になります。このような障害をなくすため、次のようなものを入れないようご協力ください。
品名 | 影響 |
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缶詰、栓付のビン類 | 火葬中に爆発し、遺体や火葬炉内部が損傷します。 |
ガラス(空きビン含む)、鉛、アルミニウム類、プラスチック、硬貨 | 火葬炉内が高温のため、ほとんどが溶けてお骨に付着するなど、拾骨時の障害となります。 |
書物、綿類 | 火葬時間が長くなるほか、お骨が多量の灰に埋まり、拾骨の障害となります。 |
果物類 | 火葬時間が長くなるほか、拾骨の際異臭を発します。 |
ドライアイス | 火葬時間が長くなるほか、火葬炉内部が損傷する恐れもあります。出棺時に取り除いてください。 |
- 貴金属類はほとんど溶けてなくなってしまいますので、あらかじめご了承ください。
- ギブス(その部分が燃え残ります)やペースメーカー(火葬中爆発するので非常に危険です)を使用の場合には必ずお申出ください。
- その他 棺に入れてはいけないものの具体例
釣竿、リール、ラケット、ゴルフ道具、カーボン製品、入れ歯、スイカ・メロン他
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