ごみ集積場所のカラス対策について
ページID 1014693 更新日 2021年4月1日 印刷
ごみ集積場所のカラス対策としての方法を紹介いたします。ごみ出しの際には是非ご協力ください。
生ごみを減らす工夫をする
生ごみはカラスにとって「エサ」になります。
次のような工夫をして生ごみを減らすようにしましょう。
- 必要以上の量は買わない
- 料理は作り過ぎない
- 食べ残しをしない
- 生ごみの水切りを徹底する
生ごみが見えないように包んで袋の中に入れる
カラスは食べ物を目で探します。生ごみが外から見えないように新聞紙や袋などで包み、できるだけ袋の真ん中に入れるなどすると、効果があるようです。
ごみを出す時間を守る
カラスの活動時間は早く、日の出の前から活動を始めるといわれています。前日の夜間にごみ出しを行うと、ごみの散乱被害を受けやすくなります。ごみ出しは指定された収集日の当日、朝8時30分までにお出しください。
カラス除けネットを使用する
カラス除けネットはカラス対策に効果的な方法ですが、使い方によってはカラス被害を防げない場合もあります。
次のようなことに気をつけて使用してください。
- ネットは5ミリ以下の細かい網目で、ごみ袋全体を覆うことのできる大きさのものにする。
- ごみ袋はネット内にきっちりと納め、はみ出さないようにする。
- ネットの端を水入りのペットボトルなどの重りで押さえ、めくれないようにする。
カラス除けネットの使用例(集積場所の状況により適さない場合もあります)
よい例(その1)
ごみ袋をネットで包み込み、すき間を作らないようにする。
よい例(その2)
水の入ったペットボトルを重りにしてすき間を作らないようにする。
よい例(その3)
ネットを縛るところがある時は、できるだけ下の方で固定してください。
物干し等の棒をネットに取り付けるとすき間ができにくいです。
よい例(その4)
ネットを縛るところがない場合でも、物干し等の棒をネットに取り付けるとすき間ができにくいです。
悪い例
ネットを上の方で固定すると、前方を重りで押さえても、後ろと横にすき間ができてしまいます。
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収集業務課 収集指導グループ
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