プラスチック製容器包装のリサイクル
ページID 1001712 更新日 2022年3月10日 印刷
1. 市民のみなさん

包装の識別マーク
左記のマークのあるものは分別し、軽く洗ってから資源用指定ごみ袋に入れて出しましょう。
(注意)
・汚れの落とせないチューブ類や食品のレトルトパックなどは、可燃ごみで出してください。
・ペットボトルやプラスチック製品は、混入しないでください。
・ライターやリチウムイオン電池などの危険物は、絶対に入れないでください。


2. 市
プラスチック製容器包装の収集
選別・圧縮梱包
1. 選別
空き缶、ガラスビンなどのプラスチック製容器包装以外の不純物を手作業で取り除きます。
2. 圧縮梱包
サイコロ状に圧縮して梱包し、運搬効率を良くします。
リサイクル業者へ引き渡す
公益財団法人日本容器包装リサイクル協会が選定したリサイクル業者に引き渡します。
3. リサイクル
1. 材料リサイクル
選別、粉砕、洗浄などしてプラスチックの原料にします。
例えば


2. 高炉原料
製鉄所の高炉でコークスの代替剤として使用されます。
3. コークス炉化学原料化
製鉄所のコークス炉にて使用され、コークスと油・ガスになります。
4. 油化
熱をかけて分解され油に戻されます。
5. ガス化
熱をかけて合成ガスにします。
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このページに関するお問い合わせ
収集業務課 リサイクルグループ
〒491-0201 愛知県一宮市奥町字六丁山52番地 環境センター
電話:0586-45-7004 ファクス:0586-45-0923
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。