ファミリー・クラフト教室

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ページID 1050115  更新日 2022年6月20日 印刷 

報道発表日 2022年6月20日

ファミリー・クラフト教室

公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター(以下「FDC」)では、令和元年以来となる「ファミリー・クラフト教室」を開催します。このイベントは、令和4年度「愛知の発明の日」関連行事としておりますので合わせてご案内いたします。

「ファミリー・クラフト教室」は、夏休みの小学3~6年生と保護者を対象に、ミサンガ作りを通して「織物」について体験学習します。また尾張繊維技術センターの施設見学を組み合わせており、織機等を見ることもでき、地域の方々に世界に誇る高級毛織物産地「尾州」を感じていただく機会になるよう開催しています。

より多くの方に教室開催を知っていただくため、周知にご協力下さいます様、よろしくお願いいたします。

日時

令和4年8月1日(月曜日) 午後1時30分~午後4時00分

内容

ミサンガを作りを通して織る仕組みを学びます。隣接する尾張繊維技術センターにて織機等の見学も実施します。(製作指導:尾張繊維技術センター及びFDC職員)

定員

小学3~6年生とその保護者 2人1組 10組20名

参加費

無料

場所

FDC(一宮市大和町馬引字南正亀4番地1)

申込方法

令和4年7月5日(火曜日)10時~ お申し込みフォームより申し込み(先着順)

愛知発明の日の由来

 愛知県を始めとした中部地域は、優れた発明に支えられたモノづくりを基盤として栄えてきました。それは、日本の十大発明家(昭和60年特許庁選定)の内、6名もの方が中部地域の出身者であることや、平成12年(2000年)以降平成28年までにノーベル賞を受賞した17名の日本人(受賞時米国籍を含む)の内、11名の方がこの地域に縁のある人であったことからも窺えます。
 特に、日本の十大発明家の1人である豊田佐吉翁は、その生涯にわたり数多くの発明を成し、その精神と共に本県産業の発展に大きな影響を与えました。
 そこで、愛知県では、平成16年3月に策定した「あいち知的財産創造プラン」の中で、「知的財産を大切にする風土づくり・基盤づくり」を進めるため、豊田佐吉翁が明治31年に最初の”動力織機”の特許を取得した8月1日を「愛知の発明の日」と定め、発明や知的財産について県民の皆様と共に考える日としました。

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このページに関するお問い合わせ

公益財団法人 尾州ファッションデザインセンター
〒491-0931 愛知県一宮市大和町馬引字南正亀4-1
電話:0586-46-1361 ファクス:0586-44-7455
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。