JFAこころのプロジェクト「夢の教室」とは
ページID 1023808 更新日 2022年1月14日 印刷
日本サッカー協会(JFA)は、2007年度より「JFAこころのプロジェクト」をスタートさせました。これは、サッカー界だけでなく、他スポーツや他ジャンルの方々が一丸となり、子どもたちの心身の健全な発達に貢献していくプロジェクトです。JFAは「DREAM~夢があるから強くなる~」というスローガンを掲げており、『夢』をテーマにしています。
その中で、2007年4月から、Jリーグ、なでしこリーグの現役選手やOB/OGなど、サッカー関係者を夢先生として、小学校に派遣し、自らの体験をもとに「夢を持つことやそれに向かって努力することの大切さ」、「仲間と協力することや、助け合うことの重要性」などを講義と実技を通して子どもたちに伝えていく、「夢の教室」がスタートしました。
現在では、サッカー関係者以外にも、他スポーツ選手の現役、OB/OGの方々やスポーツ界以外の方々などが「夢先生」として、講義をしています。
「夢の教室」の構成
- 前半の35分は、体育館で体を動かしながら学ぶ「ゲームの時間」
- 後半の55分は、教室で夢について話をする「トークの時間」
となっています。
こちらは「夢シート」というもので、90分の講義と実技終了後に、児童の皆さんが当日の感想であったり、夢先生へのメッセージを書いたものです。夢先生は、この「夢シート」すべてに目を通し、1人1人に対してメッセージとサインをし、当日の写真とともに児童のみなさんのもとへ送ります。
この一連の流れを通して、子どもの時から「夢」を持って努力してほしいと考え、一宮市では、平成28年度より「夢の教室」を実施しています。
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