平成30年11月13日 富士小学校にて「夢の教室」を実施しました
ページID 1027168 更新日 2018年11月30日 印刷
平成30年11月13日、富士小学校にて小学5年生を対象にJFAこころのプロジェクト「夢の教室」が実施されました。
・夢先生、アシスタント 加藤 大志さん(元サッカー選手)
川股 要祐さん(元サッカー選手)
・ディレクター 上田 麻紀さん
の3名にお越しいただいて、授業をしていただきました。
夢の教室とは、現役のJリーグ、なでしこリーグ等の選手及びそのOBやOG、他のスポーツの現役選手やOB/OG選手をはじめとした方々に夢先生になっていただき、自らの体験をもとに「夢を持つこと、それに向かって努力することの大切さ」、「仲間と協力することや、助けあうことの重要性」などを講義と実技を通して子どもたちに伝えるものです。
詳細は下記URLをご覧ください。
1,2時間目は、夢先生 加藤 大志さんが5年1組で実施しました。
まずは、ゲームの時間で子どもたちは、ゲームのクリアに向けて夢先生の下で様々な意見を出し合っていました。
多くの子が手を挙げて意見を発表していました。
ゲームの様子です。皆で一つになって取り組んでいます。
夢先生 加藤 大志さん、アシスタント 川股 要佑さんと5年1組の皆さん
次は、3,4時間目に5年2組で実施しました。
ゲームの時間の様子(夢先生 川股 要佑さんと5年2組の皆さん)
子どもたちは、ゲームクリアのために作戦を立て、皆で一つになって取り組んでいました。
夢先生紹介VTRを見ている様子。
現役時代の夢先生のプレーに、釘付けになっていました。
夢先生 川股 要佑さん、アシスタント 加藤 大志さんと5年2組のみなさん
最後に5,6時間目の時間を使って5年3組で実施しました。
ゲームの時間の様子です。(夢先生 加藤 大志さんと5年3組のみなさん)
子どもたちが笑顔でゲームに取り組んでいたことがとても印象的でした。
夢先生 加藤 大志さんの夢曲線
このように夢に向かっていく過程「夢曲線」を描きながら、子どもたちに「夢」を伝えています。
夢先生 加藤 大志さん、アシスタント 川股 要佑さんと5年3組のみなさん
加藤 大志さんは「夢を人に伝えることは大事」、「自分の武器を自信に夢を叶えた」と言っていて、「現状を変える」、「あきらめない」というキーワードを子どもたちに伝えていました。
授業の最後に、前に立って自分の夢を皆に発表する子どもたちもたくさんいました。
子どもたちにとって、大変有意義な時間になったと思います。
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