18日5,6時間目 夢先生:銘苅淳さん(ハンドボール選手)
ページID 1032399 更新日 2019年12月25日 印刷
12月18日(水曜日)の5,6時間目には5年4組で夢の教室を実施しました。
夢先生はハンドボール選手で北陸電力で活躍している銘苅淳さん
アシスタントは元サッカー選手の高田保則さんに担当していただきました。
まずは夢先生の自己紹介です!
とても筋肉があり、子どもたちは驚いている様子でした。
その後はアシスタントの高田さんも自己紹介をして、銘苅さんによるデモンストレーションへ移っていきます。
ジャンプシュートを披露してくれました!
プロのハンドボール選手は時速100キロを超える速さで投げることができ、速い人だと時速140キロを出すそうです。
迫力満点のシュートでした!!
実際にゲームをしている様子です。
このゲームはアシスタントの高田さんよりも早く男女各2名がゴールするチャレンジでした。
作戦タイムの様子です。
自分1人が先にゴールしてもクリアできない中で、様々な意見を出し合っていました。
こちらは「鬼ごっこ」のようなゲームをしている様子です。
バスケットボールコートのエンドラインから反対側のエンドラインまで、鬼に1人も捕まらずに行くというチャレンジです。
条件として3人で手をつないでいる状態であれば鬼は捕まえられないというものがありました。
チャレンジしてダメなら、再び作戦タイムです。
今の作戦で何がいけなかったのか、どこを改善したらよいかなどについて皆で多くの意見を出し合いました。
次はトークの時間です。
銘苅さんが夢に向かってどう進んできたのか、キーワードを黒板に貼りながら説明していきます。
上に行けば行くほど夢に近づいていて、下に行けば行くほど夢から遠ざかっています。
銘苅さんの夢についての話を聞いた後は、子どもたちが自らの夢を「夢シート」に記入します。
黒板の様子です。夢を叶えるまでには様々な出来事がありました。
「夢シート」の記入後は、有志の子どもたちが自分の夢を発表してくれました。
皆の前で夢を発表することはとても勇気のいることですが、堂々と発表していました!
銘苅さんはまとめとして、「夢を今持つ必要はない。夢はなりたい自分になるための通過点や延長線上にあるもの。なりたい自分になるための正しい努力をしていれば、いつか絶対に道は開ける。やらされたものは努力ではない。自分で考えてやったものが努力。しかし、この先夢に向かって努力しようとしている自分のことを邪魔しようとしてくる「Dream killer」が絶対いるが、皆は絶対にそんな人にはならないでほしい。「勇気」や「夢」を奪う人にはなるな。周りの仲間の夢を応援してほしい。」と伝えていました。
夢先生 銘苅淳さん、アシスタント 高田保則さんと5年4組のみなさん
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