18日3,4時間目 夢先生:高田保則さん(元サッカー選手)

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ページID 1032406  更新日 2019年12月25日 印刷 

12月18日(水曜日)の3,4時間目には5年3組で夢の教室を実施しました。

夢先生は元サッカー選手の高田保則さん

アシスタントはハンドボール選手として北陸電力で活躍している銘苅淳さんでした。

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まずは、夢先生とアシスタントが自己紹介をしました!

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皆の前でリフティングを披露してくれました!銘苅さんが力強く投げたボールを胸でトラップし、そのままリフティングに繋げるなど普段見れないプレーに、盛り上がっていました!

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そして、ゲームにチャレンジです。

ボールが高田さんの手から離れている時のみ動ける「だるまさんが転んだ」のようなゲームです。

ただし、誰か一人でも動いてしまうと全員がスタートからやり直しとなってしまいます。

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作戦タイムの様子です。どのようにすれば全員でゴールできるか意見を出し合います。

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作戦を立て、チャレンジして、また作戦を立ててと繰り返していくうちにだんだんとゴールに近づいていきました。

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最初はばらばらだった動きもかなりまとまってきました!

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ゴールまであと少し!!

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見事クリアすることができ、1人で達成したものより、仲間と協力して達成したほうが嬉しいし楽しいという声がたくさん聞こえてきました!

次は、「鬼ごっこ」のようなゲームです。鬼(銘苅さん)に30秒間1人も捕まらなかったらクリアです。

ただし、スタート時に鬼が言った色のビブスを着ている人は捕まらないというルールです。

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こちらのゲームでも皆で作戦を立てました。

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試行錯誤を重ね、こちらのゲーム見事クリアできました!

全員が違う考えを持つ中で、考えを同じにして行動することの難しさを知ってもらうとともに、成功させるためには全員が同じ方向に進もうとしなければいけないということを伝えていました。

そして、ゲームの時間の後はトークの時間です。

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まずは、高田さんの現役時代の映像を皆で見ました!

様々なゴールシーンを見ることができ、子どもたちも喜んでいました。

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時々、子どもたちに投げかけながら授業を進めていきます。

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子どもたちと一緒に銘苅さんも話を聞いていました。

また、黒板には夢に向かってどのような道のりだったかを示す「夢曲線」を描きながら話を進めていきます。

上に行けば行くほど夢に近づいており、下に行けば行くほど夢からは遠ざかっています。

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「夢シート」記入の時間です。それぞれの夢、好きなことや得意なことを記入します。

また、この記入した夢を10人以上の子が皆の前で発表してくれました!

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高田さんの「夢曲線」です。サッカーに出会ってから、サッカー選手になるという夢を叶えるまでの道のりです。

高田さんは子どもたちに

「自分の夢に向かって頑張ってほしい。「努力+1」をすることで自信がつく。例えば、宿題で計算を100問出されたら自分だけ101問やる。200問やるのではなく、小さく続けられるほうが大事。その積み重ねをしていくことが夢へとつながっていく。途中で挫折することが絶対あるが、夢はあきらめない勇気を与えてくれる。「努力+1」をしてきたんだという自信をもって頑張ってほしい。」

と伝えていました。 

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最後に1人ずつ高田さん、銘苅さんとハイタッチをしてお別れです。

子どもたちはとても笑顔でした。

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夢先生 高田保則さん、アシスタント銘苅淳さんと5年3組のみなさん

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