住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅（セーフティーネット住宅）制度

制度概要

　住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の一部改正により、平成29年10月25日から「住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅（セーフティーネット住宅）」の登録制度が始まりました。
　登録は、都道府県・政令市・中核市が行うこととなっており、一宮市では、住宅の所在地が一宮市内であるものについて、「住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅」の登録を行います。

　※住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅
　高齢者、低所得者、子育て世帯、障害者、被災者等の住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅で、面積、構造、設備など一定の基準に適合する必要があります。

登録基準

• 登録基準 （PDF 92.0KB）

登録申請

1. 登録をしようとする場合は事前の相談をしてください。
2. 下記ウェブサイト上に公開される「登録システム」を利用して、申請書を作成してください。

• 「セーフティーネット住宅情報提供システム」（外部リンク）

登録申請に必要な書類について

• 添付書類 （PDF 78.4KB）

申請書の提出について

• 申請書は添付書類とあわせて「セーフティーネット住宅情報提供システム」での電子申請となります。
• 登録手数料は無料です。

登録住宅に対する補助

登録住宅への改修費補助

国による改修費補助は下記ウェブサイトをご覧ください。

• 住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業（外部リンク）

※一宮市では改修費、家賃等の補助は行っておりません。

住宅登録簿の閲覧

住宅登録簿の閲覧場所

建築部住宅政策課（本庁舎7階）

閲覧日・時間

午前8時30分～午後5時15分まで　※土日祝・年末年始除く

インターネットによる閲覧

下記ウェブサイトから全国情報をまとめて閲覧できます。

• 「セーフティーネット住宅情報提供システム」（外部リンク）