共同調理場について
ページID 1001632 更新日 2023年3月16日 印刷
今日は、共同調理場の1日を紹介します。
一宮市には、2つの共同調理場があります。
学校給食共同調理場では朝、野菜や肉が納入されます。
野菜は、鮮度・品質・数量・生産地などを、肉は、鮮度・品質・数量・生産地・品温などを確認し記録します。
材料をそれぞれ50g程度保存します。
午前8時15分 調理開始です。
下記は下処理室の様子です。
下記は野菜などを切るスライサーです。
この機械で、短冊切り・ささがき・せん切り・くし形・角切りなど、献立によって野菜を切り分けます。
下記は調理室です。
フライや天ぷらなどは、フライヤーで揚げ、ハンバーグやオムレツなどは、ロースターで焼きます。
調理されたおかずは、コンテナに入れ、配送車で各学校に配送されます。
午後1時 明日の献立の打ち合わせを行います。
調理長・副調理長・各班の班長・栄養士での打ち合わせ
- 献立の説明(作業工程図)
- 衛生面(作業動線図)
- 使用する釜
- 人の配置
- 本日の反省
などを打ち合わせます。その後、班長が各班で打ち合わせを行います。
その後、食器・食缶の洗浄と明日の準備を行います。
1日がこのような流れになっています。
給食調理場の職員は、児童生徒のみなさんが、喜んで食べている姿を思いながら給食を作っています。
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このページに関するお問い合わせ
学校給食課
〒491-0013 愛知県一宮市北小渕字寺山南100番地
電話:0586-28-8650 ファクス:0586-81-1175
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