学校給食共同調理場について
ページID 1001632 更新日 2024年9月1日 印刷
今日は、学校給食共同調理場の1日を紹介します。
一宮市には、3つの学校給食共同調理場があります。

小学校11校へ約5,200食
中学校5校へ約2,600食
給食を提供しています。
小学校10校へ約5,100食
中学校4校へ約2,600食
給食を提供しています。

小学校11校へ約5,500食
中学校6校へ約3,100食
給食を提供しています。
学校給食共同調理場に朝、野菜や肉が納入されます。
野菜は、鮮度・品質・数量・生産地などを、肉は、鮮度・品質・数量・生産地・品温などを確認し記録します。
材料をそれぞれ50g程度保存します。
午前8時15分 調理開始です。
次の写真は下処理室の様子です。

たまねぎで1000kgを
超える日もあります。
目がしょぼしょぼです。

葉をはがし1枚ずつ洗います。
野菜は水洗いを3回行います。
にんじんやじゃがいもなどの皮をむく機械です。
次の写真は野菜などを切るスライサーです。
この機械で、短冊切り・せん切り・くし形・角切りなど、献立によって野菜を切り分けます。
次の写真は調理室です。

(大きいおかず)ができます。

スパテラでかき回します。

アク取りはかかせません。
味を調整します。
あることを確認し記録します。

保存食を採ります。

します。小学校低学年・高学年
中学校で量を調整しています。
冷めないようになっています。
フライや天ぷらなどは、フライヤーで揚げ、ハンバーグやオムレツなどは、ロースターで焼きます。

かき混ぜます。

揚げることができます。
コンピューターで調整します。
調理されたおかずは、コンテナに入れ、配送車で各学校に配送されます。
午後1時 明日の献立の打ち合わせを行います。
調理長・副調理長・各班の班長・栄養教諭での打ち合わせ
- 献立の説明(作業工程図)
- 衛生面(作業動線図)
- 人の配置
- 本日の反省
などを打ち合わせます。その後、班長が各班で打ち合わせを行います。
その後、食器・食缶の洗浄と明日の準備を行います。

まず浸漬槽ですすぎをします。

コンピューターに人数を入力
します。

自動で数えられて出てきます。

洗浄機にかけます。


1台ずつ洗います。
保管庫に収納します。
1日がこのような流れになっています。
学校給食共同調理場の職員は、児童生徒のみなさんが、喜んで食べている姿を思いながら給食を作っています。
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このページに関するお問い合わせ
学校給食課
〒491-0112 愛知県一宮市浅井町東浅井字大島1540番地1
電話:0586-28-8650 ファクス:0586-78-3233
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