マイナンバーカードを医療費受給者証として利用する先行事業
ページID 1059661 更新日 2025年2月7日 印刷
対応可能な医療機関が増えました
区分 |
医療機関名 |
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新規 |
アイ眼科クリニック |
新規 |
はんじこどもクリニック |
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一宮市立木曽川市民病院 |
一宮市立市民病院 |
医療機関及び薬局のみなさまへ
日頃より、各種医療費助成制度におきまして、ご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
本事業は、市民の方だけでなく、医療機関の方々にとりましても大きな利便性が期待されますので、現在お使いのレセコンのシステム改修について、ご検討をよろしくお願いいたします。
一宮市内の医療機関及び薬局におかれましては、マイナ受給者証に対応できる体制が整いましたら、ご連絡ください。本ウエブにて公開し、市民の方々に周知をさせていただきます。
保険年金課 福祉医療グループ(0586-28-9013)
対象となる医療費受給者証
2024年10月9日から連携開始
・養育医療券(未熟児養育医療)
・患者票(結核患者の医療)
2024年3月29日から連携開始
・子ども医療費受給者証
・心身障害者医療費受給者証
・障害者医療費受給者証
・母子・父子家庭等医療費受給者証
・後期高齢者福祉医療費受給者証
・小児慢性特定疾病医療受給者証
・自立支援医療受給者証(更生医療)
・自立支援医療受給者証(育成医療)
先行実施事業を拡大します(未熟児養育医療・結核患者の医療)
新たに以下の医療費受給者証について、2024年度PMH(医療費助成)先行実施事業として、2024年10月9日から連携開始します。
<対象となる医療費受給者証>
・養育医療券(未熟児養育医療)
・患者票(結核患者の医療)
新たに未熟児養育医療と結核患者の医療が先行実施事業に採択されました
2024年度PMH(医療費助成分野)先行実施事業に未熟児養育医療と結核患者の医療が採択されました。
全国で153自治体が採択され、愛知県内では一宮市ほか8市1村が採択されています。
2024年度中の事業開始に向けて、デジタル庁と協力してシステム改修を進めていきます。
先行事業について
一宮市と一宮市立市民病院は、デジタル庁が実施している「医療費助成・予防接種・母子保健分野等でのマイナンバーカードを活用したデジタル化の推進(Public Medical Hub(PMH))」の先行事業のうち、医療費助成分野での先行事業を開始します。(詳細は下記リンクをご参照ください)
この事業についてのアンケートを実施しています
保険年金課と一宮市立市民病院は、この先行事業について認知度などを把握し今後のサービスなどの参考とするためWebアンケートを実施しています。【7問 所要時間5分程度】
一宮市立市民病院でマイナンバーカードを利用して受診された方に、スマホからWebアンケートに簡単にアクセスできるQRコードをお渡ししておりますので、ご協力いただきますようよろしくお願いします。
アンケート実施期間 2024年3月29日
事業内容について
マイナ保険証と同じようにマイナンバーカードを医療費受給者証として活用することができるようになるため、これまで一宮市立市民病院を受診する時には健康保険証と医療費受給者証の2枚が必要でしたが、今後はマイナンバーカード1枚で受診できるようになります。
開始日
2024年3月29日より開始します。
マイナポータルの利用について
2024年3月28日から、マイナポータル上で医療費受給者証の資格情報を確認できるようになります。
関係リンク
【デジタル庁】マイナンバーカードを健康保険証として利用する方法
「一宮市立市民病院でマイナンバーカードを医療費受給者証として活用できます」一宮市広報「I LOVE いちのみや」vol 713
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このページに関するお問い合わせ
保険年金課 福祉医療グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎1階
電話:0586-28-9013 ファクス:0586-73-9133
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