マイナンバーカードを医療費受給者証として利用する先行事業
ページID 1059661 更新日 2025年6月20日 印刷
先行事業について
一宮市と一宮市立市民病院は、デジタル庁が実施している「医療費助成・予防接種・母子保健分野等でのマイナンバーカードを活用したデジタル化の推進(Public Medical Hub(PMH))」の先行事業のうち、医療費助成分野での先行事業を開始します。(詳細は下記リンクをご参照ください)
事業内容について
マイナ保険証と同じようにマイナンバーカードを医療費受給者証として活用することができるようになるため、これまで一宮市立市民病院を受診する時には健康保険証と医療費受給者証の2枚が必要でしたが、今後はマイナンバーカード1枚で受診できるようになります。
マイナンバーカードの医療費受給者証として利用
対象となる医療費受給者証
2024年10月9日から連携開始
・養育医療券(未熟児養育医療)
・患者票(結核患者の医療)
2024年3月29日から連携開始
・子ども医療費受給者証
・心身障害者医療費受給者証
・障害者医療費受給者証
・母子・父子家庭等医療費受給者証
・後期高齢者福祉医療費受給者証
・小児慢性特定疾病医療受給者証
・自立支援医療受給者証(更生医療)
・自立支援医療受給者証(育成医療)
関係リンク
「一宮市立市民病院でマイナンバーカードを医療費受給者証として活用できます」一宮市広報「I LOVE いちのみや」vol 713
【デジタル庁】マイナンバーカードを健康保険証として利用する方法
【デジタル庁ニュース】《カギはマイナンバーカード》子育て世帯の受診手続がカンタンに
一宮市立市民病院が紹介されました。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
保険年金課 福祉医療グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎1階
電話:0586-28-9013
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。