マイナンバーカードを医療費受給者証として利用する先行事業
ページID 1059661 更新日 2024年7月31日 印刷
新たに結核患者の医療と未熟児療育が先行実施事業に採択されました
2024年度PMH(医療費助成分野)先行実施事業に結核患者の医療と未熟児療育が採択されました。
全国で153自治体が採択され、愛知県内では一宮市ほか8市1村が採択されています。
2024年度中の事業開始に向けて、デジタル庁と協力してシステム改修を進めていきます。
先行事業について
一宮市と一宮市立市民病院は、デジタル庁が実施している「医療費助成・予防接種・母子保健分野等でのマイナンバーカードを活用したデジタル化の推進(Public Medical Hub(PMH))」の先行事業のうち、医療費助成分野での先行事業を開始します。(詳細は下記リンクをご参照ください)
この事業についてのアンケートを実施しています
保険年金課と一宮市立市民病院は、この先行事業について認知度などを把握し今後のサービスなどの参考とするためWebアンケートを実施しています。【7問 所要時間5分程度】
一宮市立市民病院でマイナンバーカードを利用して受診された方に、スマホからWebアンケートに簡単にアクセスできるQRコードをお渡ししておりますので、ご協力いただきますようよろしくお願いします。
アンケート実施期間 2024年3月29日
事業内容について
マイナ保険証と同じようにマイナンバーカードを医療費受給者証として活用することができるようになるため、これまで一宮市立市民病院を受診する時には健康保険証と医療費受給者証の2枚が必要でしたが、今後はマイナンバーカード1枚で受診できるようになります。
開始日
2024年3月29日より開始します。
対象となる医療機関
一宮市立市民病院でご利用いただけます。
対象となる医療費受給者証
・子ども医療費受給者証
・心身障害者医療費受給者証
・障害者医療費受給者証
・母子・父子家庭等医療費受給者証
・後期高齢者福祉医療費受給者証
・小児慢性特定疾病医療受給者証
・自立支援医療受給者証(更生医療)
・自立支援医療受給者証(育成医療)
マイナポータルの利用について
2024年3月28日から、マイナポータル上で医療費受給者証の資格情報を確認できるようになります。
関係リンク
【デジタル庁】マイナンバーカードを健康保険証として利用する方法
「一宮市立市民病院でマイナンバーカードを医療費受給者証として活用できます」一宮市広報「I LOVE いちのみや」vol 713
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このページに関するお問い合わせ
保険年金課 福祉医療グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎1階
電話:0586-28-9013 ファクス:0586-73-9133
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