救急車の適正利用にご協力をお願いします!
ページID 1018447 更新日 2024年4月18日 印刷
救急車は、けがや病気などで緊急に病院での治療が必要な方のためのものです。軽いけがや緊急性のない症状で救急車を利用すると、生命の危険がある方への対応を遅らせ、救える命が救えなくなる恐れがあります。
緊急性がない場合は、救急車以外の交通機関を利用してください。また、診療可能な病院が分からないときは、県救急医療情報センター(0586-72―1133)をご利用ください。
- 救急車を利用する主な症状 急に倒れた、意識がない 息苦しい、息をしていない 手足が動かない、ろれつが回らない
- こんな理由で救急車を利用しない 病院に行くと待たされるから どの病院に行けばよいか分からないから 入院・通院のためのタクシー代わり
平成29年から、緊急度判定支援ツール「Q助(きゅーすけ)」のスマートフォン版及びWeb版を提供しています。
この「Q助」は、急な病気やけがをしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が緊急性をイメージした色とともに表示されます。その後、119番通報、医療機関の検索及び受診手段の検索を行うことができ、住民が行う緊急性の判断を支援するものとなっています。
詳しくは下記リンクをご参照ください。
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このページに関するお問い合わせ
消防本部消防救急課
〒491-0862 愛知県一宮市緑1丁目1番10号
電話:0586-72-1103 ファクス:0586-71-1191
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。