消火器などの訪問点検に注意
ページID 1000693 更新日 2024年12月18日 印刷
点検業者の手口は・・・
一般住宅へは・・・
・「消防署の方から来ました。」
・「住宅にも消火器、住宅用火災警報器が義務づけられました。」
・「古い消火器を回収します。」
・「そろそろ交換(詰め替え)の時期です。」
などと言って、消火器、住宅用火災警報器の販売や点検を行っていく。
事業所へは・・・
・(突然訪問して)「いつもの点検です。」又は「いつもの業者です。」
・ 本社(又は総務)から依頼を受けました。
・「消防署から依頼を受けて来ました。」
などと言って、消火器などの消防用設備の点検を行っていく。
「あやしいな?」と思ったら・・・
預かり書など、いかなる書面にもサインや押印をしない。その場で、はっきりと点検(販売)を拒否する。
不適切な点検や高額請求をする点検業者や、脅迫的な行動をしたときは、近くの警察署、消防署に通報して下さい。
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このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課
〒491-0862 愛知県一宮市緑1丁目1番10号
電話:0586-72-1280
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