花火による事故を防ごう
ページID 1024615 更新日 2024年5月14日 印刷
花火を取り扱う時は次の事に注意しましょう
1 遊び方の注意書きを守る
2 花火を人や家に向けない
3 燃えやすい物の近くで遊ばない
4 風の強いときは花火をしない
5 水の入ったバケツを用意する(使った花火は必ず水につける)
6 子どもだけで花火をしない
7 正しい位置に点火し、たくさんの花火に一度に火を付けない
8 火が消えても中をのぞかない
9 ほぐして遊ばない
花火は正しく遊びましょう!!
ご家庭で使用される花火には、手持ち花火とそれ以外の打上げ花火や噴出花火など、地上に置いて使用するものがあります。手持ち花火以外の花火を手に持って使用されると、事故発生の危険性が高くなります。
令和2年9月、愛知県内の神社祭礼において、縄を巻いた竹筒に噴出型のがん具用花火を入れ、小学生がその竹筒を真上に向けた状態で手に持ち、手筒花火に似せた演出をするという事案がありました。主催者や煙火業者が正しい使用方法でなくても安全だという思い込みにより発生した事案であり、とても危険な行為です。
がん具用花火を使用される際は、花火に記載されている使用方法、注意事項等をご確認の上、安全な使用を心掛けてください。
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このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課
〒491-0862 愛知県一宮市緑1丁目1番10号
電話:0586-72-1280
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