ひとり暮らしの高齢者宅の防火診断を実施します。

ひとり暮らしの高齢者宅の防火診断を実施します。

目的

高齢者の防火意識の高揚を図り、住宅用火災警報器の設置・点検・交換などについて普及啓発を行うことで、火災による死傷者の発生を防止します。

方法

ひとり暮らしの高齢者宅を訪問し、火気の使用状況、災害発生時の対応、住宅用火災警報器の設置・点検・交換について直接指導を行います。

※防火診断を実施するにあたり、必ず2名の消防職員が制服を着用し、消防手帳を提示するよう徹底しています。また、訪問後の家族等からの問い合わせに対応できるよう連絡先を記載したチラシ等も配布しています。

対象者

市内在住の80歳以上のひとり暮らしの方。

防火診断実施者

消防職員

実施内容

住宅用火災警報器の設置状況や点検・交換等の維持管理状況の確認

119番通報方法のアドバイス

対象者の生活環境にあわせた防火アドバイス