犯罪から身を守るために
ページID 1000702 更新日 2022年1月15日 印刷
近年における空き巣・ひったくり・車上狙いといった犯罪の急増は、わたしたちの日常生活を脅かすものとなっています。市内でも同様の傾向があり、わたしたちも思わぬ被害に遭う恐れがあります。
そのような被害を未然に防ぐため、自分の身や財産は「自分で守る」という自主防犯意識を日ごろから高め、お互いが連帯感を持ち、安全で住みよいまちづくりに協力するようにしましょう。
ひったくりによる被害を防止しよう
- 「自分も狙われている」という意識を持つ
- バッグなどは車道と反対側の手にしっかりと持つ
- 自転車の前かごには貴重品を入れず、やむを得ず貴重品を入れる場合は、防犯ネット・防護カバーなどを利用する
- 防犯ブザーなどの防犯器具を持ち歩く
- 後方から近づいてくる自転車・オートバイなどには特に注意する
空き巣などの侵入盗による被害を防止しよう
- ドアや窓の錠前は完全かどうか、施錠設備を点検、整備する
- 外出するときはお隣に一声かけるなど、近所の連帯感を高める
- 外出時には戸締りをしっかりして、カギは必ず持って出掛けるようにする
- ワンドア・ツーロックなどの防犯設備を充実させる
車上狙いを防止しよう
- 管理の行き届いた所に駐車する
- 車内にバッグ類・カバン類を放置しない
- ちょっとの時間でもドアロックをする
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