交通安全に気を配りましょう

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ページID 1001979  更新日 2016年1月7日 印刷 

交通事故多発!~交通安全に気を配りましょう~

 一瞬にして尊い命を奪い、平和な暮らしを破壊する交通事故をなくすことは、すべての人の切実な願いです。しかし残念なことに、悲惨な交通事故は後を絶ちません。
 交通事故をなくすには、わたしたち一人ひとりが交通安全のための正しいルールとマナーを実践し、習慣づけることが何よりも重要です。事故を起こさないよう、そして巻き込まれないよう、各自が交通安全意識の向上に努めましょう。

子どもや高齢者の交通事故をなくそう

 交通事故の被害者の多くは、子どもや高齢者です。運転者は子どもや高齢者を見かけたなら、減速し、徐行・一時停止するなど、配慮ある運転を心掛けましょう。
 また、子どもたちが事故にあわないよう、大人が交通ルールとマナーを教え、手本を示すことも大切です。
 高齢者も、交差点や横断歩道で左右の安全確認を怠らないようにし、夜間外出時には明るい色の服装や反射材を身に付けたりして、運転者の注意を喚起するようにしましょう。

シートベルト・チャイルドシートの着用を徹底しよう

 毎月20日は「シートベルトの日」です。シートベルト未着用の死亡事故のうち、半数近くがシートベルトを着用していれば助かったといわれています。
 運転者だけでなく、同乗者もシートベルトを着用するなど、シートベルト・チャイルドシートの着用を徹底することで、被害を最小限に抑えましょう。

飲酒運転など悪質・危険な運転を追放しよう

 飲酒運転はそれ自体が犯罪行為であり、加害者・被害者双方にとって非常に深刻な被害と悲劇を生む事故を引き起こす危険性をはらんでいます。
 “運転するなら飲まない”“飲んだら運転しない”“運転する人に飲ませない”“飲んだ人には運転させない”ようにしましょう。
 交通事故の原因は、運転者の信号無視・一時停止違反・前方不注意が多く、交通ルールを守っていれば防げる事故がほとんどです。交通ルール遵守の大切さを認識しましょう。

家庭から交通安全の輪を広げよう

 毎月1日は「一宮市交通安全デー」、10日は「交通安全家庭の日」です。こうした機会に身近な交通事故を話題にし、家族みんなで話し合うようにしましょう。
 また、家族が外出するときは「交通安全」のひと声を掛け、注意を促しましょう。

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市民協働課 防犯・交通安全グループ
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎6階
電話:0586-28-8671 ファクス:0586-73-9128
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