【入札に参加される方へ】入札無効にご注意ください！

　辞退届の提出がない未入札、積算内訳書などの書類を間違えて添付してしまう等の行為は、入札無効にあたります。
　これらの行為は、ちょっとした不注意によるミスや勘違いにより起こっているものと想定され、別の人による二重チェックや入力確定ボタンを押す前の再確認などの対策により防ぐことができると考えられます。
　入札無効は、入札に参加する貴重な機会を失ってしまうと同時に、入札参加者の数が減少することによる競争性の低下につながることにもなってしまいます。このようなことを鑑み、市としましては、入札無効を繰り返す業者に対して指名停止の措置を執ることとしています。
　入札に参加される方におかれましては、入札無効にあたる行為を起こさぬよう、十分ご注意いただきますようお願い申し上げます。

 よくある入札無効の例

• 辞退届の提出がないまま未入札
• 他工事の積算内訳書を添付
• 添付すべき書類と異なる書類を添付
• 積算内訳書に必要項目の記載がない
• 予定価格超過の入札