人権への配慮について

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ページID 1036981  更新日 令和2年9月12日 印刷 

差別・偏見をなくしましょう

 感染症に対する知識や理解の不足から、社会生活の様々な場面で、差別やプライバシー侵害などの人権問題が発生しています。

 感染症についての正しい知識を持ち、この問題についての関心と理解を深めていくことが必要です。

新型コロナワクチンの接種に関連した不当な差別はやめましょう

 政府は、新型コロナワクチンの接種について、国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。病気など様々な事情で接種を受けることができない人、受けることに注意が必要な人がいます。

 接種を受けていないことを理由に差別的な扱いを受けたという事例(未接種者が一目で分かるような指示をする、接種を拒否した人の契約を打ち切る、実習等に参加させないなど)もあります。それぞれの事情に配慮した感染対策を考えましょう。

感染症に関する差別にお悩みの方へ -人権相談窓口-

 法務省の人権擁護機関では、感染症に関連する偏見、差別、いじめ等の被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。

 困った時は、一人で悩まずにご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

危機管理課
〒491-8501 愛知県一宮市本町2丁目5番6号 一宮市役所本庁舎4階
電話:0586-28-8959 ファクス:0586-73-9212
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