災害時のペットについて
ページID 1036317 更新日 2026年4月1日 印刷
いざというとき、飼い主とペットが安全に避難できるように日頃から備えておきましょう。
飼い主が日ごろから備えておくべきこと
1 普段の暮らしの中で防災対策をしましょう
災害時にペットを守るためには、まず飼い主が無事でいることが重要です。
そのためには家具の固定など、まずは人間のための防災対策を行いましょう。
さらに、普段ペットがいる場所が安全かどうかも確認しましょう。
2 避難所や避難ルートの確認を行いましょう
普段から、災害時の避難所の場所や避難ルートを確認しておきましょう。
一宮市では、市立の全小中学校でペットとの同行避難(=ペットと一緒に避難所へ避難する行為)が可能です。ただし、同行避難は可能でも、人と同じスペースでペットと生活することはできません。
避難所では動物の好きな人、嫌いな人、アレルギーの人など様々な人が集まるため、避難所のルールに従い周りの人に配慮した飼育管理を行いましょう。
3 所有者明示を行いましょう
災害時にはペットと離ればなれになるかもしれません。ペットが迷子になっても飼い主のもとに戻れるように、首輪に迷子札をつけておきましょう。マイクロチップを装着しておけば、より安心です。
4 ペット用の避難用具や備蓄品を準備しておきましょう
ペット用の備蓄品と持ち出す際の優先順位の例
| 【優先順位1】 ~命に関わるもの~ |
□ ペットフード、水(最低5日分、できれば7日分以上) □ 療法食、薬 □ キャリーバッグやケージ □ 予備の首輪、リード(伸びないもの) □ トイレ用品(ペットシーツ、排泄物の処理用具など) □ 食器 |
|---|---|
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【優先順位2】 ~飼い主やペットの情報~ |
□ ペットの写真 □ 健康の記録(ワクチン接種状況、投薬中の薬情報など) □ かかりつけの動物病院の情報 □ 飼い主の連絡先 □ 飼い主以外の緊急連絡先 □ 飼い主以外の預け先 |
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【優先順位3】 ~ペット用品~ |
□ タオル □ ブラシ □ お気に入りのおもちゃ □ ガムテープ □ マジック □ ビニール袋 |
5 ペットのしつけと健康管理を行いましょう
避難所での生活において、トラブルをできるだけ少なくするためには、ケージやクレートに慣らしておく、むやみに吠えさせないなどの「普段からのしつけ」が大切です。
また、避難所や動物救護施設における感染症のまん延防止などのため、日頃からペットの健康・衛生状態をきちんと把握するようにしましょう。
さらに、不必要な繁殖を防止するため、避妊・去勢手術をしておくことをお勧めします。
ペット同行避難スターターキットについて
一宮市では、ペットを連れた人もそうでない人も安心して避難できるよう「ペット同行避難スターターキット」を市立の全小中学校(指定避難所)に配備しています。
スターターキットとは
災害時にペットと同行避難した飼い主が、スターターキット内のミッションカード(指示書)と収納品を用いて、速やかにペットの避難スペースの運営を開始することができるものです。ミッションカード(指示書)には順番にやるべきことが書いてあり、ミッションカード(指示書)に従って作業を進めていくことにより、誰でもペットの受け入れ態勢を整えることができます。
スターターキットに入っているもの
- ミッションカード(指示書)
- 紙皿
- 消毒液
- ガムテープ
- 遮光ネット
- 糞用袋
- 折り畳みバケツ
- はさみ
- 筆記用具
※ペットフードやリード、ケージ等、自身のペットを飼育するためのものは入っていません。
ペットを守れるのは飼い主だけです。ペットフード等は必ず各自でご準備をお願いします。
スターターキットの配備場所
各小中学校の防災備蓄倉庫
避難所でのペット飼育スペースについて
同行避難は可能でも、人の居住スペースでペットを飼育することはできません。学校(指定避難所)によって飼育場所は異なりますが、主に次のような場所がペットの飼育スペースとして想定されています。
- 渡り廊下
- 自転車置き場
- 遊具の下
原則、屋外の屋根付きスペースでペットを飼育することになります。その場所で自身のペットを飼育するために何が必要になるかを考え、あらかじめ準備しておきましょう。
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保健衛生課 動物愛護グループ(動物愛護事務所)
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