不育症検査費補助制度
ページID 1041647 更新日 2023年10月23日 印刷
先進医療として実施される保険適用外の不育症検査について、市が補助を行う制度です。
お知らせ
令和4年12月1日から、「流死産検体を用いた遺伝子検査」が補助対象の検査に追加されました。
対象者
一宮市内に住所を有しており、既往流死産回数が2回以上の方
※年齢や所得などの条件はありません。
対象となる検査
流死産検体を用いた遺伝子検査(先進医療として行われる不育症検査)
※上記検査の実施機関として届出又は承認がなされている保健医療機関で行った検査であり、保険適用されている不育症に関する治療・検査を保険診療として実施している医療機関で当該検査を実施した場合に限ります。
実施医療機関は、「厚生労働省ウェブサイト」をご覧ください。
補助額
1回の検査に係る費用の7割に相当する額(上限60,000円)を補助します。
※千円未満の端数が生じた場合は切り捨てになります。
申請期限
検査終了日の属する年度内に申請してください。
必要書類
以下の必要書類をそろえて、一宮市保健所の保健総務課の窓口へ申請してください。
(1)不育症検査費補助金交付申請書
(2)不育症検査費補助金受検証明書(医療機関で証明されたもの)
検査を受けた医療機関で証明を受けてください。
(3)不育症検査費補助金交付請求書及び振込先のわかるもの(預金通帳やキャッシュカードなど)
ゆうちょ銀行の口座を指定する場合は、銀行用の口座番号が設定されているもののみ、銀行口座として使用できます。
(4)申請する検査に係る領収書(原本)
原本は照合のうえ、返却します。
(5)申請者の顔写真付きの公的証明書
個人番号カード、運転免許証、パスポートなどをお持ちください。
その他
1.受検証明書に記載の検査結果等については、個人が特定されない形で国に提出し、国がその情報を施策の検討に活用するため集約・分析等を行いますので、予めご了解ください。
2.申請受付時には申請書類や領収書の確認等で15分ほどお時間がかかりますので、時間に余裕を持ってお越しください。
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このページに関するお問い合わせ
保健総務課 総務企画グループ
〒491-0867 愛知県一宮市古金町1丁目3番地 一宮市保健所1階
電話:0586-52-3851 ファクス:0586-24-9388
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。