COPD(慢性閉塞性肺疾患)について知ろう!

エックスでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID 1058223  更新日 2025年12月23日 印刷 

COPDとは?

 慢性閉塞性肺疾患と言われる、肺への空気の通りが悪くなり、呼吸がしにくくなる病気です。長期間の喫煙により発症することから「肺の生活習慣病」と言われています。
 毎年1万5000人以上の方がCOPDで亡くなっています。

COPDの症状

  • 階段の上り下りなど、少しの動作で息切れがする
  • 咳(せき)や痰(たん)が続く
  • 軽い運動でも息切れするようになる

COPDは気づかないうちに進行していきます

 COPDの症状は、はじめは咳や痰が出る程度であり、本人が気づかないうちに進行していきます。「咳(せき)や痰(たん)がでるのはいつものこと」、「年のせい」と思って、COPDを見過ごしてしまうこともあります。息切れをするため運動や階段・坂道を避けるようになると、運動機能の低下につながります。

 COPDを治療せずに放置すると、階段や坂道をのぼるといった、ちょっとした日常生活での運動でも息切れが出てきます。重症になると、安静時でも息切れするようになり、日常生活を送るために酸素吸入器が必要になる場合もあります。40歳以上の方で、喫煙歴のある方は要注意です。上記のような症状のある方は、まずはかかりつけ医に相談し、必要に応じて呼吸器専門医を紹介してもらいましょう。

COPD集団スクリーニング質問票

 COPDは、少しでも早く病気に気がつき、治療を行うことが大切です。
 COPDの可能性があるかどうかチェックしてみましょう。

 以下の質問に対して、ご自身に最もあてはまる回答を選択してください。

  質問 回答(0点) 回答(1点) 回答(2点)
(1) 過去4週間にどのくらいの頻度で息切れを感じましたか? まったく感じなかった、数回感じた ときどき感じた ほとんどいつも感じた、ずっと感じた
(2) 咳をした時、粘液や痰などが出たことがこれまでにありますか? 一度もない、たまに風邪や肺の感染症にかかった時だけ 1カ月のうち数日、1週間のうち、ほとんど毎日 毎日
(3) 呼吸に問題があるため、以前に比べて活動しなくなった。(過去12カ月であてはまるもの) まったくそう思わない、そう思わない、何ともいえない そう思う とてもそう思う
(4) これまでの人生で、たばこを少なくとも100本は吸いましたか? いいえ、わからない   はい
(5) 年齢はおいくつですか? 35~49歳 50~59歳 60~69歳、70歳以上

 合計点が4点以上の場合、あなたの呼吸の問題はCOPDが原因かもしれません。早めに医師に相談しましょう。

COPDの予防・治療

禁煙マーク

 COPDの予防・治療で最も大切なことは、禁煙です。

 さらに適切な薬物治療・非薬物治療(適切な生活習慣、日々の運動習慣など)により、病気の進行をできる限り食い止め、健康的なライフスタイルを維持することができます。

 愛知県ウェブサイトでは、保険で禁煙治療が受けられる最寄りの禁煙支援医療機関(禁煙サポーターズ)を検索できます。

保健センターの禁煙支援

 保健センターの禁煙支援を利用することができます。希望の方は予約が必要ですので、保健センターへ電話でお申し込みください。

中保健センター(0586-72-1121)

西保健センター(0586-63-4833)

北保健センター(0586-86-1611)

出典元

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)
       

このページに関するお問い合わせ

健康支援課 統括グループ
〒491-0026 愛知県一宮市和光2丁目1番36号 一宮市保健所1階
電話:0586-52-3858
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。